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森からの便り 〜 「ペコちゃんの森」からのお便りです 〜
2013 Vol.1
 1月の「ペコちゃんの森」に行ってきました。

 森を訪れたこの日は、連日降り続いていた雪は止み、珍しく青空に恵まれました。

【1月のペコちゃんの森】


【ペコちゃんの森シンボルツリー「サワグルミ」】
 綿帽子を被った、ペコちゃんの森のシンボルツリー「サワグルミ」も、久々に浴びるやさしい太陽の光を受けながら、力強くそびえ立っています。


【キツネの足跡】
 シーンと静まり返った冬の森で、森に棲む動物たちの「足跡」を見つけました。
 春から秋には見つけることが難しい動物たちの足跡が、雪のおかげではっきりと見えるのも、冬の森の楽しみの1つです。
 2匹分の足跡が交差するものや、木の周りを一周する足跡など、雪の上を走り回る動物たちの姿が目に浮かびます。


【テンの足跡】

【ネズミの足跡】

 足跡を追いかけていると、冬芽をふくらましつつある「ウバユリ」と「アブラチャン」を見つけました。
 真っ白な雪の森に、アブラチャンの赤い冬芽が色を添えています。


【ウバユリの冬芽】

【アブラチャンの冬芽】

 昨年、ブナとコナラ(どんぐり)の苗木を計250本「植樹」した場所もすっぽりと雪に覆われ、今は苗木の姿を確認することができませんでした。
 雪の重みに負けず、春には元気に立ち上がってくれることを祈るばかりです。

【苗木を植えた場所】

 春はまだまだ、当分先。
 動物も植物も、雪の中で静かに春を待つ、真冬の森からの便りでした。