サクッ！サクッ！ だってホームパイは約700層。

パイのおいしさに欠かせないバターを使っているのはもちろん、ホームパイにはおいしいこだわりがもう1つ。それは、富士裾野工場の敷地地下に流れる富士山の天然水。清らかな天然水を汲み上げてパイ生地を仕込むことで、パイの味わいがより引き立ちます。製法にこだわりを重ねて重ねて、とびきりのサクッサクッ食感。
ホームパイは、どうしてこんなにサクッサクッ？その秘密は、自社製の発酵種（ルヴァン種）を使ったこだわりのオリジナル生地。富士裾野工場の中の発酵専用部屋で発酵種をいちから育てることによって風味と食感がアップ。その生地をじっくりとていねいに焼き上げて、味わい豊かな700層のパイに仕上げます。

ホームパイの製造過程を、
ペコちゃんがわかりやすく解説します。

「ホームPay」とは、
ちょっとした「ありがとう」の気持ちを
ホームパイにのせて渡すこと！
ホームパイと一緒に、ありがとうを伝えよう♪
お手伝いや、ものを借りたお礼などに、
チップがわりに・・・そっと手渡すホームPay！

ホームパイ大人のリッチチョコは現在販売しておりません。

スイーツに、お料理の素材に、
いろいろ使いやすいホームパイ。
おいしくアレンジして楽しもう。

ホームパイの誕生から現在までを、
歴代パッケージと一緒にみていきます。
いつまでも愛されるホームパイを目指して。
これからもおいしい進化を続けていきます。

1968年

「ホームパイ」発売。
箱入りで、前面のロゴは
英文字でした。
1974年

リニューアル。
濃いピンク色の
デザインに。
1976年

英語からカタカナへ、
上品なイメージに。
1981年

大袋が発売開始。
「パ」の半濁点が
花のようなデザインに。
1986年

BOXもリニューアル。
1997年

新ロゴ登場。
現在のロゴに近いですが、
丸くて太字で力強い印象に。
2002年

リニューアル。
ロゴの背景が、
「バルーン」と呼ばれる現在の丸変形型に。
2003年

「ホ」の文字が変形。
リボンが加わりにぎやかに。
2007年

キャッチフレーズから
「ホームメイドパイ」が
抜け、「不二家」のみに。
2015年

バターが香る新製法で
さらにおいしく。
2018年

50周年記念パッケージ。
実は…

1950年代、不二家洋菓子店で発売された「デリシャスパイ」。実はホームパイ、この「デリシャスパイ」をもとにして開発され、みんなに愛されるおいしさへと育っていきました。