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「家族で過ごす日本の四季と文化」に関する調査レポート 2017年3月調査
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    日本の季節と文化に関する調査とレポート

    家族で過ごす日本の季節と文化 第9回 お正月

     このコンテンツでは、不二家ファミリー文化研究所が独自に行った、さまざまなアンケート調査の結果を、毎月皆さんにお届けしています。
     今回不二家ファミリー文化研究所が行ったのは、中学生までのお子様がいる全国の20代〜40代の既婚女性200名を対象とした「家族で過ごす日本の季節と文化」に関するアンケート。
     季節に応じた日本のさまざまな行事や習わしについて、今のご家庭のイベント事情をお届けします。
     第9回のテーマは、「お正月」です。

    調査メニュー Q.今年(2017年)は「お正月」にちなんだことを行いましたか? Q.今年(2017年)は「お正月」にちなんで、具体的に何をしましたか? Q.今年(2017年)は「お正月」にちなんで、具体的に何をしましたか?<年代別> Q.今年(2017年)の「お正月」は主にどこで過ごしましたか? Q.今年に限らず、お正月はどのように過ごすことが多いですか? Q.あなたの家族もしくは地域ならではの、お正月の習慣や行事を教えてください。

    ●95%の方が「お正月」にちなんだことを行っている!

     最初に、今年(2017年)、「お正月」にちなんだことを行ったか聞いてみました。すると、95%の方が「行った」と回答。9割以上と多くの方が「お正月」にちなんで何かをしていることがわかりました。

    Q.今年(2017年)は「お正月」にちなんだことを行いましたか? 回答者:200名

    Q.今年(2017年)は「お正月」にちなんだことを行いましたか? 円グラフ

    ●お正月にちなんでしたこと第1位は「お雑煮を食べた」

     続いて、今年(2017年)の「お正月」にちなんだことを行った方に、実際に行ったことを全て選択してもらいました。
     1番多く票を集めたのは「お雑煮を食べた」(141票)、僅差で「お年玉をあげた」(136票)、「年賀状を書いた」(134票)が続き、「年越しそばを食べた」(127票)、「おせち料理を食べた」(119票)、「初詣に行った」(105票)という方が半数以上いました。

    Q.今年(2017年)は「お正月」にちなんで、具体的に何をしましたか?

    Q.今年(2017年)は「お正月」にちなんで、具体的に何をしましたか? 棒グラフ 回答者:190名

    ●「お正月」の実施率が高いのは40代。一方、20代が最も高い項目も

     前問の回答を年代別に集計してみると、多くの項目で40代の実施率が高くなっていることが分かりました。
     項目ごとに詳しく見ていくと、全体で1位だった「お雑煮を食べた」は40代(82%)と30代(70%)でも1位となりましたが、20代(63%)では若干下がり2位となっています。
     全体で2位の「お年玉をあげた」の実施率はどの年代もほぼ同じでしたが、僅差で20代(75%)が1位となりました。また、全体3位の「年賀状を書いた」は40代(77%)が高く、20代(44%)でガクッと下がるという結果になりました。

    Q.今年(2017年)は「お正月」にちなんで、具体的に何をしましたか?<年代別>

    Q.今年(2017年)は「お正月」にちなんで、具体的に何をしましたか?<年代別> 棒グラフ 回答者:190名(複数回答)

    ●今年(2017年)の「お正月」は、「自宅」もしくは「実家」で過ごしている

     次に、今年(2017年)のお正月をどこで過ごしたかを聞いてみました。すると「自宅」(55%)が最も多く、次に「実家」(40%)が続きました。

    Q.今年(2017年)の「お正月」は主にどこで過ごしましたか? 回答者:200名

    Q.今年(2017年)の「お正月」は主にどこで過ごしましたか? 円グラフ

    ●「お正月」は「自宅」や「実家」の近くで過ごす

     続いて、今年に限らず「お正月」はどのように過ごすことが多いかを聞いてみました。
     前問の回答結果と同様に「自宅」や「実家」で過ごす、という回答が非常に多く見受けられましたが、そこでの過ごし方はさまざまなようで、「テレビを見てのんびり過ごす」という方がいる一方で、「お客さんや親戚の対応に大忙し」という方も。
     「出かける」という回答も複数ありましたが、行先は「初詣」や「初売り」などの近場が多く、遠方まで足を延ばす方は少数派のようでした。

    Q.今年に限らず、お正月はどのように過ごすことが多いですか?

    ※( )内 都道府県名/回答者の年齢

    【実家に行く】
    凧上げしている人イメージ実家に行って凧上げをする。(群馬/33歳)
    元日は実家に挨拶、それ以降は近場で過ごす。(東京/40歳)
    ・主人と私の両方の実家で、兄弟姉妹が集まる。(神奈川/40歳)
    実家に帰省して、のんびり過ごす。(広島/43歳)
    ・実家で親戚たちと過ごす。(京都/39歳)
    ・主人の実家にいることが多い。(千葉/43歳)
    ・実家に挨拶に行って、基本的には自宅でゆっくり過ごす。(東京/44歳)
    ・年越しそばは昼に食べて、夜は家族とご馳走を食べる。1日に初詣。2日は主人の実家。(北海道/39歳)
    旦那の実家に旦那の兄弟とその家族で集合します。寿司やお鍋を食べて、のんびり過ごします。(北海道/32歳)
    ・どちらかの実家でおいしいものを堪能しながらゆっくりと過ごす。(北海道/33歳)
    ・年越しは旦那の友達を招いて家で年越しそばを食べながら年を越す。次の日に義実家に行き、お雑煮を食べ、その夜に実家に行くという流れ。(神奈川/30歳)
    実家に帰って、なかなか会えない家族とゆっくりと過ごす。(神奈川/39歳)
    ・近所にある実家に顔を出したら後は普段の休日と同じ感じで過ごす。(山口/38歳)
    実家で寝正月。(鹿児島/36歳)
    ・自宅にはいないで、自分の実家に子どもと帰省。昼寝と買い物がメイン。(新潟/38歳)
    ・初詣に行き、お雑煮を食べ、実家にお正月の挨拶。おせちを頂き、お年玉をあげる。(埼玉/34歳)
    ・年を越す前に寝るという、あえて人と違うことをする。元旦の昼は主人の実家でお昼を食べさせてもらい、夕方帰宅。2日の昼は私の実家でお昼を食べさせてもらい、夕方帰宅。そのパターンが続いています。(静岡/42歳)
    ・元旦は家で家族とのんびり。3日過ぎに実家に行って一緒に成田山本願寺に行くのが通例です。(神奈川/42歳)
    31日から旦那の実家。成人式の連休に、私の実家に行くことになっている。(神奈川/39歳)
    ・夫は仕事なので、通常通り早起きして、日中に子どもと自分の実家に行って、お正月料理を頂いて帰ってくる。(大阪/37歳)
    仕事の合間に実家に顔を出して、後は自宅で過ごした。(東京/40歳)

    【自宅で過ごす】
    こたつでゆっくり過ごすイメージ ・旦那が年末年始は休みがないので、家で子どもと過ごす。(北海道/41歳)
    ・静かに、家でゆっくりすることが多いですし、一番好きです。新年早々、バタバタするのは好きではありません。(愛知/41歳)
    テレビを見ながら昼間からお酒を飲む。(埼玉/47歳)
    ・家族そろって、ゆったり過ごす。(千葉/48歳)
    こたつでゆっくり過ごす。(茨城/45歳)
    ・テレビのお正月特番を見て、家でゆっくりします。(兵庫/42歳)
    ・家でゆっくり、雑煮やお節を食べる。(静岡/44歳)
    ・自宅でのんびり。飲んで食べて、がほとんど。(大阪/43歳)
    自宅で母と作ったお節をみんなで食べる。2日に初詣。(東京/47歳)
    普段と変わらず家でゆっくりです。(北海道/27歳)
    ・テレビを見ながら、ぜんざいを食べる。(三重/29歳)
    ・おせちを作って、お餅を食べて、家族でゆっくり過ごすことが多いです。(千葉/33歳)
    ・テレビを見て、ダラダラ過ごすことが多いです。(岐阜/39歳)
    親戚がたくさん来るので、2日間は大忙し。(奈良/43歳)
    三が日は嫁の仕事があり、朝早く起きて神棚など3箇所にお食事をお供えする、お雑煮を作る、お節を作る、元旦は主人の兄弟家族が来るので食事の用意をする。(東京/39歳)

    【初詣や初売りに行く】
    ショッピングモールの初売りに行ったり、買い物でお金を使うことが多い。(大阪/40歳)
    初売りと初詣には必ず行きます。(京都/46歳)
    ・初詣にお墓参り、お雑煮やおせちを食べて、自宅でテレビを見たり遊んだり……。いろいろと近場にお出かけしたりしています。(神奈川/49歳)
    福袋イメージ ・ゆっくり過ごす。家族でお気に入りのカフェにパフェを食べに行く。(北海道/45歳)
    ・自宅でのんびり過ごし、近隣のスーパーや百貨店の初売りに行く。(愛知/47歳)
    元旦は檀家になっているお寺にお参りへ行く。2日か3日には初売りのセールへ行く。(岐阜/39歳)
    福袋を買いに行く。(熊本/39歳)
    ・1日は朝から家族で手を合わせ、お節を食べる。その後福袋やバーゲンでセール品を買いに行く。(兵庫/36歳)
    ・だらだらとこたつで特番を見て過ごします。日が変わる時は、初詣に行きます。(千葉/35歳)

    【その他】
    子どもの剣道の元旦稽古があり、元日は慌ただしいです。2日以降は初詣や初売り、家でのんびりしたりと普通の休日と同じような過ごし方です。(岐阜/41歳)
    仕事と、ゆっくり読書。(香川/48歳)
    海外。(山口/32歳)
    スキー。(埼玉/38歳)

    ●「小豆雑煮」に「中身汁」など、お正月料理は郷土色豊か

     最後に、家族や地域ならではのお正月の習慣や行事を教えてもらいました。
     多かったのは、「お雑煮」や「おせち」などの正月料理に関する話題でした。
     鳥取、岡山、三重の方から「小豆雑煮(ぜんざい)」を食べる、という回答をいただきました。近畿・中国地方の一部では、小豆雑煮が食べられているようです。「ぜんざい」のような甘い汁だけではなく、出汁の効いた塩味の汁もあるようです。
     沖縄の方からは、「お雑煮はなく、代わりに中味汁(なかみじる)を食べる。(沖縄/35歳)」という回答をいただきました。「中味汁」は、丹念に下ごしらえした豚肉の内臓を使ったカツオ出汁のすまし汁で、沖縄では昔からお祝いの時に食べられているようです。
     北海道の方からは、「北海道ではおせち料理を大みそかに食べる。(北海道/41歳)」という回答をいただきました。北海道や東北、北陸などの地域では、大みそかにおせちを食べ始める家庭もあるようですね。
     大阪の方からは、「がしらの煮付けと鯖やさんまのお寿司を食べる。(大阪/43歳)」という回答をいただきました。「がしら」とはカサゴのことで、関西ではお祝いの際によく食べられているようです。また、さんま寿司は、三重県や和歌山、奈良県などでお祝い事で食べる郷土料理として有名なようです。

    Q.あなたの家族もしくは地域ならではの、お正月の習慣や行事を教えてください。

    ※( )内 都道府県名/回答者の年齢

    小豆雑煮を食べる。(岡山/39歳)
    食べものイメージ小豆雑煮を食べます。(鳥取/37歳)
    ・お餅は四角。お雑煮ではなくぜんざいを食べる。(三重/29歳)
    お雑煮はなく、代わりに中味汁を食べる。(沖縄/35歳)
    ・年明け最初の挨拶は必ず「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」。実家ではおせち料理と白味噌のお雑煮(香川県)を食べる。(徳島/38歳)
    ・東京に来て、お雑煮には小松菜を入れる事を知った。(東京/39歳)
    北海道ではおせち料理を大みそかに食べる。(北海道/41歳)
    がしらの煮付けと、鯖やさんまのお寿司を食べる。(大阪/43歳)
    ・そばを何杯も食べる。(石川/36歳)

     お正月料理以外の回答もたくさんいただきましたので、ご紹介します。

    ・1日は隣組の新年会。欠席するととっても気まずい。(群馬/43歳)
    ・特別なことはなかったですが、実家では祝箸の袋にそれぞれの名前を書いて新年最初の食卓にセッティングしました。(神奈川/49歳)
    ・旦那の実家の宮城は初売り天国なので、雰囲気を味わうだけでも出かけてみたりします。(神奈川/39歳)
    元日に家の当主が地域の人と集まってお酒を飲む、「年始」という会がある。(神奈川/39歳)
    近所の神社に除夜の鐘をつきに行く。(山口/39歳)
    ・夫の実家近くの神社で甘酒を飲んで、干支の柄の湯のみをもらう。(大阪/37歳)
    ・お正月明けの「どんど焼き」で、おもちを灰に入れて焼く。(兵庫/39歳)

     今回の調査では、95%の方が「お正月」にちなんだことを行っていると回答しました。ライフスタイルが多様化した現代でも、「お正月」は家族で過ごす行事として大切にされているのですね。
     さて、今年も年の瀬が迫ってまいりました。年末年始の予定はお決まりですか?
     念入りに計画を立てている方も、いつも通りのお正月を満喫するという方も、どうぞ良いお年をお迎えください。

     次回は、「バレンタインデー」についてお届けします。お楽しみに。