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ERIKO&ペコちゃんの旅~ERIKOさん&ペコちゃんが訪れた世界の国の文化や習慣をご紹介~

このコーナーでは、ERIKOさんとペコちゃんが一緒に旅をした、世界の国々の文化や習慣をご紹介しています。

ERIKO(エリコ)さんのプロフィールはコチラ

総集編 Vol.12 「世界の子ども達  〜ホンジュラス編〜」

ホンジュラス

 『世界の子ども達』、今回はホンジュラスからお届けします。
 ホンジュラスがある中央アメリカは、北アメリカ大陸と南アメリカ大陸とをつなぐ地峡部(2つの陸をつなぐ細長い陸地)にあります。中米の7つの小国はどの国も似通っている印象がありますが、実際に旅をしてみると、それぞれ文化や習慣の違いや個性あふれる特徴があり、とても面白い地域です。
 中米の中央部に位置するホンジュラスは日本の3分の1ほどの大きさで、山岳やカリブ海やジャングルなど、多様な自然であふれています。国民は約900万人で、その多くはカトリックを信仰しています。
 また、「ホンジュラス」という国名は英語の読み方で、現地ではスペイン語で「オンデュラス」と呼ばれています。「深さ」を意味する「オンデューラ」という単語から来ていて、コロンブスが来航したときに碇が降ろせないほど海が深かったことに由来しています。

インターナショナルスクールに通う子ども達

◆インターナショナルスクールに通う子ども達
 海抜990mの谷の中にある、首都テグシガルパ。周囲を山に囲まれた国際空港は、世界でもトップクラスに離着陸が難しいと言われています。標高が比較的高い場所にあるため、朝晩は冷え込み、日中は強い日差しで気温が30度前後まで上がります。
 ハビエル・チャコンさんとシルビアさん夫婦、そして3人の子ども達は、このテグシガルパで暮らしています。長女のジゼルちゃんは15歳、次女のガブリエラちゃんは12歳、サッカーが大好きな末っ子のハビエル君は10歳です。
 子ども達は全員、英語とスペイン語のバイリンガルのインターナショナルスクールに通っています。英語のスキルがあれば国内の就職に有利なだけでなく海外で働ける可能性も広がるので、経済が不安定なホンジュラスでは、近年多くの親が子どもにバイリンガル教育を受けさせることを望んでいます。長女のジゼルちゃんの夢は医療機関に務めることで、海外の大学で勉強したいと話していました。
 インターナショナルスクールというと自由なイメージがありますが、実際は校則がとても厳しいようで、髪の毛やスカートの長さに決まりがあり、携帯電話は使用禁止、恋愛も禁止なのだそう。ラテンの国とは思えないほど古風な価値観ですね。

◆首都テグシガルパの子ども達の暮らし
 ホンジュラスに滞在中、何度か現地の小学校を訪問する機会に恵まれました。
 生徒さん達と交流する中で、日本の子ども達とは生活習慣が大きく異なると思った点がいくつかあったのですが、その1つが、「都市に暮らす子ども達は自由に街を歩けない」ということでした。誘拐が頻繁に起こるホンジュラスでは、学校や放課後のクラブ活動などに至るまで子ども達が外出する際は必ず親が送り迎えをするので、子どもだけで街を歩くことは滅多にありません。
 「お父さんが日本に行った時、小さな子どもが1人で街を歩いていたと聞いて、とても驚きました」と、話してくれたハビエル君。彼から見ると、日本の子ども達の生活の方が不思議に映るのでしょう。彼が通うサッカークラブも、敷地内の様子が見えないように高い柵で囲まれており、誘拐犯に目を付けられないための工夫が施されています。
 もちろん、ホンジュラスに暮らす子ども達全員がこのような生活を送っているわけではありません。田舎の方へ足を伸ばすと、玄関の戸締りさえ必要ないほどのんびりとした暮らしがあります。

ホンジュラスにはココナッツ入りのお菓子がたくさんあったよ! “ペコより”

◆みんな大好き! 「タブレッタ・デ・ココ」
 「ココナッツのタブレット」という意味の「タブレッタ・デ・ココ」は、ホンジュラスで伝統的に食べられている子どもから大人まで人気のお菓子です。元々は大西洋に暮らすガリフナ族によって食べられていたもので、昼食と夕食の間に取るメリエンダ(おやつ)の時間に食べることが多いです。
 このスイーツはココナッツ、砂糖、牛乳を煮詰めてシナモンを加えたもので、家庭で手作りするのが一般的ですが、路面の出店などでも売られています。甘くしっとりとしたコーティングに、ココナッツ特有の柔らかくて噛み応えがある食感がぴったりでクセになります。

 次回も、これまでの旅の総集編をご紹介します。お楽しみに。

ERIKO(エリコ)

モデル・定住旅行家

鳥取県出身。東京コレクションでモデルデビュー。高校在学中、語学留学のためイギリス、アメリカ合衆国に滞在。高校卒業後、イタリア、アルゼンチン、ロシア、インドで語学習得のための長期滞在をきっかけに、様々な土地に生きる人達の生き方や生活を体感することに興味を抱き、スペイン語留学で訪れたアルゼンチンでの生活をきっかけに、ラテンの地と日本の架け橋になるという目的を持って、2012年から1年4ヶ月をかけて中南米・カリブ25ヶ国を旅する。現在モデルと並行し、「定住旅行家」として、世界の様々地域で、現地の人々の家庭で暮らすように旅を続け、人々の生活や生き方を伝えている。NEPOEHT所属(モデル)であり、雑誌、CM、企業講演、トークイベント、国内外TV、ラジオなどメディア出演多数。著書に「暮らす旅びと」(かまくら春秋社)、「世界の家 世界のくらし〜SDGsにつながる国際理解」全3冊(汐文社)。また、内閣府平成28年青年国際交流事業の効果検証に関する検討会委員。観光庁「若旅★授業」講師。とっとりふるさと大使。米子市観光大使。国際協力機構JICA「なんとかしなきゃ!プロジェクト」著名人メンバーなども勤める。

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