不二家の創業は1910年。
横浜・元町に開いた、
小さな洋菓子店からはじまりました。

「二つとない存在でありたい」
創業者・藤井林右衛門の想いが
込められた「不二家」の名前。
当時珍しかった洋菓子を広めるため、
1922年には、今では定番の
ショートケーキを考案するなど、
その挑戦の歴史はまさに二つとないものでした。

お菓子で世の中を幸せにしたい。
いまも受け継がれる、
ひとつの想い。

たったひとつのケーキが、
きっと誰かの幸せにつながっている。
私たちはいつも、
お菓子が持つ大きなちからを信じて、
他にないおいしさと、心おどる楽しさ、
安全・安心の品質を追求し続けています。

不二家のお菓子が、
みんなの笑顔の思い出に
なれるように。

お菓子は食べると、消えてしまう。
だけど、その思い出は、ずっと残り続けます。
お誕生日や七五三、クリスマスでのケーキ。
いつもの日や特別な日の、
あなたの笑顔の思い出になれるように。
これからも、挑戦と進化を続けていきます。