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コーポレートガバナンスと内部統制

コーポレートガバナンス

 不二家は、企業価値向上を目指すためには、株主をはじめとするすべてのステークホルダーとの健全な協働関係を構築することが不可欠であると考え、企業経営の透明性と効率性の向上を図るとともに、コンプライアンス及びリスク管理の強化を推し進め、コーポレート・ガバナンスの更なる充実・強化に取り組んでおります。
 当社は、取締役会が、代表取締役をはじめとした取締役、執行役員及びその他主要な職位にある者を指揮、監督し、それら全体を監査役が監督する体制を備えております。さらに、社外取締役は客観的かつ中立的な観点から的確な助言と意思決定を当社の経営に反映させているとともに、社外監査役も専門的見地から公正かつ客観的に経営の妥当性を監督し、当社の監査機能の強化を図っております。

コーポレート・ガバナンス体制(模式図)

2020年度内部統制システムの整備・運用状況

 当社は、企業会計審議会の示す内部統制の基本的枠組みに準拠して、「内部統制システムの整備に関する基本方針」を制定および随時見直しをはかり、内部統制の整備・運用を行っております。
 2015年5月1日に「会社法の一部を改正する法律」(平成26年法律第90号)及び「会社法施行規則等の一部を改正する省令」(平成27年法務省令第6号)が施行されたことに伴い、2015年7月29日開催の取締役会において「内部統制システムの整備に関する基本方針」の改定を決議し、改定いたしました。それに基づき、企業集団の業務の適正と監督および監査の実効性を確保するため、グループ会社すべての会社に派生するリスクに対して、今まで以上にあらゆる可能性を認識し対応できるよう体制を強化し、内部統制システムを運用しております。
 また財務報告に係る内部統制についても、内部統制の基本的枠組みに準拠して整備運用しておりますが、財務報告への影響を勘案し、重要な虚偽記載の発生可能性がある事象に関しては個別に対応しております。
 2020年度におきましては、再度システムを見直し、財務報告の信頼性を高め、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を選定し、その中で自己点検や独立的評価を適正に実施しました。
 今後も、業務の適正を確保するために、あらゆるリスクを想定し体制をさらに強化することにより、内部統制の有効性を確保し企業としての社会的責任を果たしてまいります。

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