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    家族と子どもに関する調査レポート 第12回 子育ての方針

     このコンテンツでは、不二家ファミリー文化研究所が独自に行った、さまざまなアンケート調査の結果を、毎月皆さんにお届けしています。
     今回不二家ファミリー文化研究所が行ったのは、中学生までのお子様がいる全国の20代~40代の既婚女性200名を対象とした「家族(子ども)」に関するアンケート。
     第12回は、「子育ての方針」についてお届けします。

    Q.子育ての方針や、普段心掛けていることはある?

    子育ての方針や、普段心掛けていることはある?

    7割の方が子育ての方針や考えが「ある」と回答

     子育ての方針や、普段心掛けていることがあるかを聞いてみたところ、7割を超える方が「ある」と回答しました。

     子育ての方針は、子どもの人生を左右する可能性もある重大なテーマだったりしますよね。

     「ある」とお答えいただいた方に、その内容を詳しくお聞きしましたのでご紹介します。

    頭ごなしではないけれど、しっかり教える

     子どもの主体性を大切にしながらも、挨拶などの礼儀やマナー、ルールなど、社会で生きていくために「必要なことはきっちりと教える」というご意見をたくさんいただきました。

    ※( )内 回答者の年齢

    挨拶がきちんとできる子にしたいので、私自身挨拶は必ずしています。(44歳)
    ・ある程度自由にはさせるが、将来のために勉強するように促す。(43歳)
    ・「だめ」という言葉は絶対に使わない。「できない」という言葉は絶対に使わせない。(40歳)
    ・何事もより良い結果を出せるよう、頑張ること。他人と比べたり競争したりするのではなく、自分のベストを尽くすこと。(40歳)
    子育ての方針 挿絵1 ・まず子ども自身に決めさせる。間違っていれば、正したり、手助けするようにする。(42歳)
    よその家に行っても恥ずかしくないような挨拶、礼儀。(29歳)
    ・挨拶と、感謝の気持ちをきちんと伝えること。差別と区別は違うということ。(45歳)
    ・挨拶はきちんとする。当たり前のことを当たり前にやる。(37歳)
    挨拶や食事のマナーなどは厳しく言っている。(45歳)
    ・挨拶や礼儀をわきまえた大人になれるように、しつけています。(41歳)
    ・高校を卒業したら、一人暮らしができるようにすること。(42歳)
    ・最初に言ったことに間違いがなければブレないようにする。人に迷惑を掛けないようにする。危険なことはしないようにさせる。知り合いのお母さんには目を見て挨拶をするように教育しているつもり。(40歳)
    ・子どもの話、言い分に耳を傾ける。規則正しい生活、マナーを身につけさせる。(40歳)
    常識を教えるようにしている。(40歳)
    ・いろんなことを自分で考えてできるようにさせたいと考えています。(43歳)
    ・信念は曲げない、妥協しない。(39歳)
    ・人の気持ちを考えて行動できるように考えて行動するように言っている。(31歳)
    ・先回りし危険を回避させるのではなく、身をもって体験させ考えさせる。基本、放任主義でのびのび育てつつ、礼儀やマナー、本当に危ないことはしっかりとしつける。(32歳)
    子育ての方針 挿絵2頭ごなしに怒るのでなく、どこが悪いのか、どうして怒るのか、こうするとどうなるのかを説明するようにしている。(43歳)
    ・勉強などやることをやってから、ゲームやテレビを見る。うがい手洗いなど、健康面に気をつける。(47歳)
    ・勉強や片づけなど自分できちんとできる子どもに育てたい。(41歳)

    その他にも、「怒ってもその場限り」や、「えこひいきしない」「一方的に決めつけない」など、子どもの目線に立ち、気持ちを大切にするような意見をたくさんいただきましたので、ご紹介します。

    ※( )内 回答者の年齢

    ・いつでも笑顔で明るいお母さんでいること。子どもの話をよく聞いてあげる。(39歳)
    ・ご褒美はあげても賄賂はあげない。なんらかのノルマを課してそれをクリアーすれば、お小遣いや欲しい物を購入する。(40歳)
    ・ハグや言葉掛けなどの愛情表現を通して「大切な存在である」ことを伝えるようにしている。(39歳)
    ・やってほしいことは、口で言うより率先してやって見せる。(37歳)
    ・やりたいと思ったことはチャレンジさせたい。(36歳)
    ・嘘をつかない、子どもだけど一個人、大人としての扱いをし、そういう扱いをしていることを理解させている。(35歳)
    気まぐれで怒鳴ったり、一方的に決めつけない様に心掛けてはいます。それと、良い子であることを求めず、できるだけその子のあるがまま、どういう風に育ちたいのかを見るようにはしています。上手く行っているかは分かりません。(46歳)
    ・究極の時以外は怒らない。(人を傷つけたり、悪いこと、危ないことは怒ります)少々のことでは怒りません。(35歳)
    姉妹の内、一人をえこひいきしない。双子を育てるように、育ててきた。「お姉ちゃんだから、○○しなさい」とは決して言わない。(45歳)
    子どもの前で人の悪口は絶対言わない。夫婦げんかはしない。過干渉しない。(48歳)
    ・子どもとのスキンシップを大切にしてます。よくハグしてます。(39歳)
    ・子どもの意思の尊重。子どもと会話をたくさんする。(34歳)
    ・子どもを否定しない。決して色々なことに対して「できる子」ではないけど、私だけはこの子を否定しないようにしようと思っています。もちろん、叱るのは別の話です。(29歳)
    ・自分が知っていることは正直に教える。変に隠したりしない。(39歳)
    ・叱り過ぎないで、まず話を聞くようにしている。(39歳)
    ・できる限り手作りの料理を出す。(40歳)
    ・上の子はもうすぐ小学3年生になるので、言われたことをするのではなく、自分で考えて行動できるように、口うるさく言わないようにしようと思っています。(37歳)
    親が悪いと思った時は素直に謝る。(45歳)
    ・善悪をはっきりとする。(40歳)
    怒ってもその場限り。ぐちぐち後で言わない。(39歳)
    子育ての方針 挿絵3 ・物で釣らない。(たとえば、テストで100点取ったらお小遣いをあげるとか、お金や物を条件に何かをやらせるということはしない。)子どもが甘えたい時は、甘えさせる。(4年生でも、たまに、抱っこーと言って膝に乗ってくる時があるので。そういう時は何か不安とか疲れがある時なので。)(42歳)
    ・片親が怒っている時は、片親は見守り慰める。(38歳)
    ・勉強も大事だが内面的に強くて優しい大人になってほしいので、いっぱい外で遊ばせている。(41歳)
    ・野菜は私達が作ったものを食べさせる。(44歳)
    両親で同じ考えを持って育てる。人として間違った方向に進まないように育てる。(42歳)

    Q.子育ての方針や考え方は、夫と一致している?

    子育ての方針や考え方は、夫と一致している?

    約8割の方が「一致している」という見解

    次に、子育てに対する方針や考え方について、パートナーと一致しているかお聞きしました。
     一番多かったのは「なんとなく一致していると思う」で55%と半数以上いました。改めて話し合わなくても、そこは家族。気が付いたら同じことを考えていた、ということでしょうか。
     続いて多かったのは「話し合って一致している」で24%。「なんとなく一致していると思う」の方と合わせて考えると、8割近くの方が「一致している」と回答していることになります。
     一方で、「話し合っていないのでわからない」15%、「一致していない」6%という方もいました。その中で、「一致していない」と回答された方に理由や、具体的にどのような点が違っているのかを聞いてみましたのでご紹介します。

    日頃の子どもへの接し方について、意見が一致してない

     日頃の子どもへの接し方について考えが一致していないという回答が多く見受けられました。中には、学歴などの子どもの将来について、意見が一致していないという回答もいただきました。重大なことだけに、折り合いをつけるのは難しそうです。

    ※( )内 回答者の年齢

    子育ての方針 挿絵4 ・主人は、子どもが痛い目をみないように、細かいところまで指摘したりするが、私は、多少痛い目をみたり、自分で経験して成長してほしいと思っている。(43歳)
    感情的に怒鳴る点があり、一致していないと感じます。(25歳)
    ・厳しくし過ぎらしく「程々にしなさい」と反対される。(29歳)
    実際論の父と精神論の母。(38歳)
    ・主人は仕事で忙しいので子どもとの会話は稀にしかない。以前その話をしたが、理解してもらえなかった。(31歳)
    ・片や理想主義、片や現実主義。または子の将来の仕事に関する考え方が違う。(39歳)
    ・主人は、男はやはり学歴も必要だという考え方で私学に入れたいようだ。(41歳)

    子どもを大切に思うからこそ、考えてしまうもの

     今回は子育ての方針について調査しました。「方針を持って子育てをしていて、その考えは夫とも一致している」という方が多数派という結果になりましたが、みなさんのご家庭はいかがでしょうか?
     子どもについてあれこれと考えることも、夫と意見が合わずに悩むことも、子どもを大切に思うからこそ、ですよね。今回の調査では、ママたちの子どもに対する強い思いを教えていただきました。

    次回は、「夫の育児参加」についてお届けします。お楽しみに。