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森の整備活動 〜 「ペコちゃんの森」の整備活動の様子をお伝えします 〜
「ペコちゃんの森」 森林整備活動報告2017-7月
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 2017年7月8日(土)、梅雨も終わりかけのよく晴れた日。
 気温がグングンと上がって湿度も高い中、「ペコちゃんの森」(長野県黒姫)に13回目の「刈り払い作業(=樹木の成長を妨げる雑草などを切り払う作業)」に行ってきました。

 不二家の社長兼不二家ファミリー文化研究所所長でもある櫻井康文を含む、不二家社員ボランティア31名に、CCC自然・文化創造工場(以下 CCC)スタッフ3名と、「ペコちゃんの森」がある「アファンの森」スタッフ1 名を加えた、総勢35名で作業を行いました。

 「アファンの森」に到着後、CCC伊藤さんより作業についての注意事項の説明を受けたメンバーは、刈り払い作業で使用する鎌を持って「ペコちゃんの森」へ向かいました。

 今回の整備活動の目的は今年5月に補植したブナの状況確認と、2012年に植樹したブナとミズナラの成長の妨げになる雑草を刈ることです。
【開会式の様子】

【開会式の様子】

 開会式を行った後、経験者は先に森の整備に向かいました。
 新入社員を含む初めての参加者9名は整備に取りかかる前に、「アファンの森」スタッフの石井さんから、この森についての説明を受けます。

【注意事項の説明】

【注意事項の説明】

【森の説明受ける初めての参加者たち】

【森の説明受ける初めての参加者たち】

【移動中の森の様子】

【移動中の森の様子】

 「ペコちゃんの森」に着いて、まず出迎えてくれたのはシンボルツリーのサワグルミでした。
 昨冬は雪が多かったというのに、森は元気にたくさんの葉を生い茂らせています。むしろ例年よりも草の成長が良いような印象すら受けながら、早速作業開始です。
【草刈開始時の様子】

【草刈開始時の様子】

「ペコちゃんの森」に植樹した苗木は250本。
 昨年調査した時に残っていた苗木78本はそのまま残っているようでしたが、残念ながら5月に補植した苗木の半分はうまく根付いていないようです。
 小さなブナの苗木を間違って刈り取らないように目印のリボンを付けようとしたのですが、肝心の苗木は成長の良い草に紛れてしまって判別できませんでした。
 やむなく、苗木を傷つけないように注意しながら、生い茂る草木を慎重に刈り進めます。
 森の中はムシムシしているので、いつもより多めに休憩を取って水分を補給しながら整備を続けます。
【草刈り中盤】

【草刈り中盤】

【草刈り後の様子】

【草刈り後の様子】

 作業の途中、様々な草花や、鳥の巣、カエルなどに会うことができました。
【オニシモツケ】

【オニシモツケ】

【きのこ】

【きのこ】

【鳥の巣】

【鳥の巣】

【カエル】

【カエル】

 そして今回、13回目の作業にして初めて、小さなヘビに出会いました。
 後日、このヘビが「マムシ」の子どもと分かり、驚いたのと同時に何事もなかったことにほっとしました。
【マムシ】

【マムシ】

 今年は暑さのせいか、少しの作業で、手を休める人がいました。
 それでも作業を終えてみると、草に覆われてうっそうとしていた「ペコちゃんの森」は見違えるほどスッキリと生まれ変わり、参加者はみんな、背中に汗をびっしょりとかきながらも満足そうに笑顔を浮かべていました。
 作業後は、スタッフの石井さんに「アファンの森」を案内していただきました。
 今年は、例年よりもゆっくりと散策することができました。植物の匂いを嗅いだり、動物の痕跡を見たりしながら歩を進めると、森は参加者の五感に様々なことを問いかけてきます。
【アファンの森散策の様子】

【アファンの森散策の様子】

【クマが木に登った跡】

【クマが木に登った跡】

 少しずつ成長している「ペコちゃんの森」。
 ただ、森が本来の元気な姿になるには、まだ何十年という時間がかかります。
 今後はもう一度初心に帰って、「アファンの森」との境界線付近の整備も進めて行く予定です。
 これからも私たちは、「ペコちゃんの森」がもっと明るい健康な森になるように整備活動を行っていきます。
【満足感の中、記念撮影】

【満足感の中、記念撮影】

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