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食の歳時記 〜伝えていきたい日本の歳時と食の文化〜
「立春」から数えて八十八日目 新茶の季節
新茶 夏も近づく 八十八夜
 野にも 山にも
 若葉が 茂る
 「あれに みえるは
 茶摘みじゃないか
 あかねだすきに
 菅の笠」

 こんな茶摘みの光景を歌った歌をおうちの人が口ずさんでいるのを見た記憶がありませんか。昭和の時代には、お手玉や手遊びの時によく歌われたものです。
 暦の上で春の区切りを告げる「立春」から数えて八十八日目にあたる五月のはじめを「八十八夜」とよびます。春から夏に移る季節の変わり目となるこの頃は、新緑の野山をさわやかな風が走りぬけ、日本茶の茶摘み作業がはじまる新茶の季節です。
 日本茶は雪国を除いてほとんどの地方で採れますが、なかでも静岡、鹿児島、三重、宮崎、京都などは茶どころとして有名です。

新茶 茶樹の新芽をひとつひとつ丁寧に手で摘んでいく茶摘みは大変な作業です。
 一番茶とよばれる最初に摘み取った新茶がもっとも香りとうま味があるといわれます。
 六月頃に摘むのを二番茶、七月頃に摘む茶葉は三番茶とよばれ、茶摘みの方法もハサミ摘みや機械摘みに変わっていきます。
 摘み採られたお茶は仕上げの仕方によって玉露、煎茶、番茶、ほうじ茶、抹茶などの種類に分けられます。
 ほんのりとまろやかな甘味(アミノ酸)があって、ちょっと渋み(カテキン)があるとても繊細で微妙な美味しさの日本茶は、どんなお料理にもお菓子にもよく合う、日本人が好きな飲み物ですね。