ペコちゃんの森伝えていきたい自然 伝えていきたい家族の絆ペコちゃんの森とは?サイトマップ
  • ホーム
  • 森を育む活動
  • イベント
  • 投稿コーナー
  • 読み物
  • お楽しみ
  • 読み物
  • 世界の暮らしインタビュー
  • 調査レポート
  • 食の歳時記
  • 世界のクリスマスケーキ
  • 七五三の千歳飴
  • ハロウィンの冒険
  • 十五夜の月と兎と団子
  • お盆のお供え菓子
  • 星に願いを
  • ホットケーキ
  • 柏もちとちまき
  • お花見と団子
  • 家庭の味伝える二つの蒸し菓子
  • ストーブの側で冷たいアイス
  • 広島風お好み焼き
  • クリスマスケーキの思い出
  • 秋深く 奈良の柿
  • りんごの故郷 青森
  • 信州の秋おやきの秋
  • 阿波踊りの夏のおいしさ
  • 沖縄の夏は「ぜんざい」
  • 鹿児島のおやつ菓子
  • 八十八夜
  • 3/3 ひな祭り
  • 1/11 鏡開き
食の歳時記 〜伝えていきたい日本の歳時と食の文化〜
星に願いを
 五色のたんざく わたし がかいた お星さまきら きら 空から見てる (童謡「たなばたさま」作詩・権藤はなよ 作曲・下総かんいち)
 7月7日、「七夕の星祭り」は古く奈良時代に中国から伝わってきた行事です。
 夜の空に見える天の川の東岸に雲を紡いで美しい布をつくる織姫(織女星・こと座のベガ)という若い娘と、西岸に牛飼いの彦星(牽牛星・わし座のアルタイル)という働きものの若者がいました。
 おたがいに好きだった2人は、天の神様の許しをもらい結婚したのですが、もううれしくて楽しくて、結婚してからはちっとも働かなくなりました。
 これに怒った神様は、織姫を東岸に連れて帰り、2人を天の川の両岸に引き離してしまいました。しかしあまりにもなげき悲しむ2人の姿を見て、一年に一度だけ会うことを許してあげることにしました。
 7月7日の夜、織姫と彦星の二人は、天の川を渡って会うことができるのです。
 織姫と彦星の幸せを祈りながら、願い事を短冊に書いて七夕飾りにつるしておくと、また天の川や星を形どったクッキーやケーキやキャンディーなど七夕のお供え菓子を食べると、いつかその願い事がかなうといわれています。
 今年の七夕、どんな願い事を書きますか。あなたの願いが、きっと星に届きますように。
(毎日小学生新聞 10年6月11日掲載)