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「家族と日々の暮らし2」に関する調査レポート 2018年4月調査
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    家族(子ども)に関する調査レポート 第2回 子どもと祖父母の住まいの距離

     このコンテンツでは、不二家ファミリー文化研究所が独自に行った、さまざまなアンケート調査の結果を、毎月皆さんにお届けしています。
     今回不二家ファミリー文化研究所が行ったのは、中学生までのお子様がいる全国の20代〜40代の既婚女性200名を対象とした「家族(子ども)」に関するアンケート。
     まずは、「子どもと祖父母」にまつわる調査結果を、数回に分けてお届けします。
     第2回は、「子どもと祖父母の住まいの距離」についてお届けします。

    子どもと「ご自身の両親」との暮らし方で理想の住まいの距離は?

    子どもと「ご自身の両親」の理想の住まいの距離はどれくらいですか?

    全体の6割の方が、徒歩または自転車で
    行けるくらいの距離が理想

     お子さんと「ご自身の両親」との暮らし方で理想の住まいの距離について聞いてみたところ、徒歩または自転車で行けるくらいの近距離に住みたいという方が全体の約6割でした。

     なぜその距離を理想とするのか、今現在の住まいの距離と合わせて聞いてみましたので、ご紹介します。

    【近距離が理想】“何かあった時”すぐに行き来できる距離が安心

     近距離を理想とする方の理由は「何かあった時にお互いが行き来しやすいから」というもの。ご両親に何かあった時にすぐに駆けつけられるから安心というご意見に加え、子どもを預けやすい(面倒を見に来てもらいやすい)というご意見が非常に多く見受けられました。
     しかし、今現在は「電車で1時間」「新幹線で3時間」と遠距離の方も多く、「もう少し近ければ……」と感じている方が多いようです。

    【同居】4%※( )内 長子の学齢/同居家族/年齢

    ・私自身祖父母と生活していたので良いと思ったから。また、仕事の時に面倒を見てもらえるから。(小学5年生/夫婦と子ども/46歳)
    ・両親は孫にとって良い教育をしてくれるため。(小学1年生/夫婦と子ども/45歳)

    【徒歩または自転車で行けるくらいの距離】60%
    ・今は電車で1時間かかる。何かあった時にすぐに来てもらえる距離にいると便利だと思う。父母に次いで、子どもが一番頼りにしている人だから。(小学1年生/夫婦と子ども/45歳)
    ・様子をすぐ確認できるし、何かあった時にすぐ行ける。現在は新幹線を使って3時間かかる。(中学3年生/夫婦と子ども/44歳)
    ・実際は車で一時間程だが、日帰りだとあまりのんびりできないし、両親も高齢になってきて泊まりは大変だと言うのであまり頻繁には顔を出せない。近場なら気軽に行ける。(中学1年生/夫婦と子ども/42歳)
    ・これから仕事をしたいと思っているので、このぐらいの距離だと何かあった時にも安心できる。同居はお互い気を使うこともあるのでこの距離がベスト。(小学5年生/夫婦と子ども/45歳)
    ・今は車を使うが、車はいずれ運転できなくなるので、徒歩の方が子どもも会いに行ける。(小学5年生/夫婦と子ども/38歳)
    ・離れて住んでいるが、近くにいてくれたら、自分が仕事を始めても何かあれば預かってもらえる。(小学3年生/夫婦と子ども/35歳)
    ・今は遠方で、帰省するのに高い費用が掛かる上に、疲れるから。(中学3年生/夫婦と子ども/42歳)
    ・旦那の仕事も忙しくて本当に今まで一人で子育てしてきて、体調を崩した時に助けて欲しいと思うことが何度もあったから。(小学1年生/夫婦と子ども/34歳)
    子どもが一人でも行ける距離だと、何かと便利だから。(中学1年生/夫婦と子ども/43歳)
    ・仕事の時など助けてもらいやすいから。(中学1年生/夫婦と子ども/36歳)
    ただいま〜違う世代との交流も子どもを育てると思うし、何かの時に子どもを見てもらえるから。(小学4年生/夫婦と子ども、親/36歳)
    ・現在は自転車では遠いが、車で10分程度なので満足。何かあった時に10分で来てくれるのはとても良い。(小学6年生/夫婦と子ども/39歳)
    ・その気になったらすぐ会えるくらいが安心なのと、子どもとも仲が良いのでちょっと近いくらいが良いです。(小学6年生/夫婦と子ども/35歳)

    【中〜遠距離が理想】程良い距離がお互いのため!? 「頼りすぎてしまう」心配もアリ

     ある程度の距離を理想とする方々からは、住まいが近すぎることで起こる気疲れや過度の干渉を避けたいという声が挙がっていました。
     また、住まいが近距離の場合、ご自身が甘え過ぎてしまうのではないかという不安の声もあり、自立をするために一定の距離が必要だと感じている方も多いようです。

    【電車や車で1〜3時間で行ける距離】30%※( )内 長子の学齢/同居家族/年齢

    いってらっしゃいっ! よろしくっ いってきます! ・近すぎると色々あるから嫌だが、日帰りできる距離が良い。(小学2年生/夫婦と子ども/29歳)
    ・あまりに近いと、実家に子育てを頼ってしまうから。(小学3年生/夫婦と子ども/29歳)
    ・程良く離れている方が干渉されなくて良い。(小学6年生/夫婦と子ども/37歳)
    ・お互いの生活を尊重しつつ、何か困った時はすぐ駆け付けられる距離。今は車で12時間かかる。(小学3年生/夫婦と子ども/39歳)
    近すぎると親に頼りすぎてしまいそうだから。電車などですぐ行ける1時間位の距離が一番良いと思う。(小学4年生/夫婦と子ども/35歳)
    精神的に自立できるが、日帰りで会いに行くことも可能な距離だと思うから。(小学2年生/夫婦と子ども/29歳)
    ・あまり近すぎてもお互い気を使うから。現在は車で20分の距離。(小学3年生/夫婦と子ども/29歳)
    いちいち来られたりするのが嫌だ。過干渉というか実の親だからこそ距離がほしい。口うるさい。いつまでも親面しようとするのが余計なお世話だ。(小学1年生/夫婦と子ども/26歳)
    ・あまり近くても気を使うので、遠くもなく近くもなくという距離が一番。(小学2年生/夫婦と子ども/29歳)
    ・近いと細めに顔を出さないといけないが、距離があると交通費もかかるので行く頻度が少なくて良いから。(小学3年生/夫婦と子ども/28歳)
    【電車や車などで3時間以上かかる時間】
    ・もともと仲が良くないので。(中学3年生/夫婦と子ども/40歳)
    ・たまに会うことでありがたみを感じられる。(中学1年生/夫婦と子ども/45歳)
    ・ストレスが溜まりそうだから。(中学3年生/夫婦と子ども/46歳)
    【その他】2%
    ・[無限大]会わないならそれで良い。(小学5年生/夫婦と子ども/43歳)

    子どもと「ご主人の両親」の暮らし方で理想の住まいの距離は?

    子どもと「ご主人の両親」は理想の住まいの距離はどれくらいですか?

    「電車や車などで1〜3時間で行ける距離」が1番多い

     次に、お子さんと「ご主人の両親」との暮らし方で理想の住まいの距離について聞いてみたところ、「電車や車などで1〜3時間で行ける距離」という回答が4割以上と1番多い結果に。次いで、「徒歩または自転車で行けるくらいの距離」が3割、「電車や車などで3時間以上かかる距離」2割と近距離よりも一定の距離がある住居を理想としている方が多いことがわかりました。

     こちらも、なぜその距離を理想とするのか、今現在の住まいの距離と合わせて聞いてみましたので、ご紹介します。

    【近距離が理想】同居はちょっと……近すぎず遠すぎずが理想

     近距離を理想とされる方は、「ご自身の両親」と同じく何かあった時にお互いが駆けつけられる距離や、子どもだけでも気軽に遊びに行ける距離と回答された方が多い中、近すぎない適度な距離感を持っていたいと考えている方も見受けられました。

    【同居】2%※( )内 長子の学齢/同居家族/年齢

    祖父母を見て育った方が子ども自身成長できるかな……と思ったから。今は電車で一時間くらい。(小学5年生/夫婦と子ども/42歳)
    ・フルタイムで働いているのでとても助かる。(小学2年生/夫婦と子ども/39歳)
    【徒歩または自転車で行けるくらいの距離】29%
    ・自分の両親もそうだが近距離の方が何かあった時にすぐ対応できるから。東日本大震災の時、確認が大変だった。(小学6年生/夫婦と子ども/40歳)
    ・今は他県にいるが、もう少し近くにいて会う機会が増えれば良いと思う。(小学3年生/夫婦と子ども/43歳)
    同居はやっぱり自由感がない。特に舅は口うるさい。適度に離れているのが一番。(中学1年生/夫婦と子ども、親/42歳)
    ・今は車で40分くらいの所であまり会えないが、近くなればしょっちゅう会えるようになるから。(小学6年生/夫婦と子ども/41歳)
    ・干渉するとこじれそうだし、プライベートはお互い大事にしたい。(小学3年生/夫婦と子ども/37歳)
    ・近距離だと困った時すぐに助けてくれそうだから。(小学3年生/夫婦と子ども、親/36歳)
    ・今もその距離。何か頼んだり、行ったり来たりするのにとても良い距離。他人だからこそ適度な緊張感と遠慮があるから自分の親より関わりやすい。(小学1年生/夫婦と子ども/39歳)
    ・今は二世帯なのですが……あまり近すぎない方がうまくいくと思います。(小学1年生/夫婦と子ども、親/28歳)
    ・何かあった時に自分の親の都合が悪い時のサブ的役割なので、やはり遠すぎず近すぎずが丁度良い。(小学6年生/夫婦と子ども/31歳)
    おうち気軽に子どもたちだけで遊びに行ける距離が良い。今だと車じゃないといけない距離だから。(小学3年生/夫婦と子ども/28歳)
    ・気軽に会いに行ける距離だと安心感もあるからです。(小学2年生/夫婦と子ども、親/25歳)

    【中〜遠距離が理想】 「ある程度の距離があった方がうまくいく」

     距離が遠めの方は、お子さんのことを考えると近い方が良いが、頻繁に会うのは少し億劫だという意見が多く見受けられました。義両親と円満な関係を築くためにはある程度の距離があった方がうまくいくと考えている方が多いようです。

    【電車や車で1〜3時間で行ける距離】46%※( )内 長子の学齢/同居家族/年齢

    ・あまり近いと口出しされる。(中学3年生/夫婦と子ども/44歳)
    ・ある程度距離が欲しい。現在は、主人の両親が自分の両親と同じ地方に住んでいて、新幹線を使い3時間かかる。(中学3年生/夫婦と子ども/45歳)
    ・お互いの生活を尊重しつつ、何か困った時はすぐ駆けつけられる。今は車で12時間かかる。(小学3年生/夫婦と子ども/44歳)
    ・近すぎると、義父母の目を気にして暮らさないといけないので。(小学4年生/夫婦と子ども/42歳)
    ・あまり近くない方が良いです。しょっちゅう家に来られたり、呼ばれたりするから。(小学4年生/夫婦と子ども/35歳)
    ・そりは合わないし、何もしてくれない人で自分の要求ばかりしてくるので、ある程度離れた所に住んであまり関わりくない。(小学1年生/夫婦と子ども/38歳) おかず持ってきたわよ〜 お...お母さん!?アポなし...
    ・1時間くらいであれば負担にならず顔を出せるから。(中学2年生/夫婦と子ども/34歳)
    子どもの面倒は頼めないので、近くにいる必要がない。(小学3年生/夫婦と子ども/36歳)
    ・子どもが一人でも行ける距離だから。また自分も泊まりで行く必要がないから。(中学3年生/夫婦と子ども/45歳)
    アポなしで来るので頻度が多いのは嫌です。(中学2年生/夫婦と子ども/38歳)
    ・子どものことだけを考えると近くが良いが、親も頻繁に行き来できる距離だとしんどいので。(中学3年生/夫婦と子ども/45歳)
    ・精神的に自立できる、だけど日帰りで会いに行くことも可能な距離だと思うから。(小学2年生/夫婦と子ども/33歳)
    近いと監視されているみたいで、いろいろ大変だから。現在は車で30分の距離。(小学3年生/夫婦と子ども/38歳)
    【電車や車などで3時間以上かかる時間】21%
    いつも会わなくて良い。ただ、相手による。今の義両親が嫌いだから、遠い方が良いと思うだけ。(小学1年生/夫婦と子ども/44歳)
    ・私がこき使われるし、子どももうっとうしがるから。(中学2年生/夫婦と子ども/43歳)
    ・現在は車で30分くらいのところだけど、もっと離れて暮らしたい。(中学1年生/夫婦と子ども/37歳)
    ・遠くにいるからうまくいくこともあって、近くにいるとうまくいかないことが多い。(小学3年生/夫婦と子ども/31歳)
    ・気を使うから、正直嫌だ。(小学5年生/夫婦と子ども/40歳)
    ・近いと、ちょこちょこ遊びに来そうだから。(中学3年生/夫婦と子ども/48歳)
    【その他】2%
    ・[飛行機で何十時間もかかる距離]会いたくないから。(中学3年生/夫婦と子ども/40歳)
    ・[敷地内の別棟]理想の距離です。(小学5年生/夫婦と子ども/41歳)

    子どもと祖父母 理想の住まいの距離は、「ご自身の両親」は頼れる近距離。「ご主人の両親」は都合をつけて会える中距離。

     最後に、今回の結果を「ご自身の両親」と「ご主人の両親」とで比較してみました。
     すると、「ご自身の両親」との住まいの距離は近距離を理想とする方が多く、距離が遠くなるにつれて少なくなっていることがわかります。具体的なご意見では、子どものことで気軽に助けてもらえる距離にいてほしいという回答も多く、「ご自身の両親」を頼りたいという思いを垣間見ることができました。
     一方「ご主人の両親」とは、中距離が1番多く、「ご自身の両親」との結果との違いがありました。「ご自身の両親」と同じく、子どものことで助けてもらえるならば近くが良いものの、日々の生活を気苦労なく過ごすためには少し時間をかけないと会えないくらいの距離が理想というというのが本心のようです。
     両親たちの手も借りながら子育てをしていきたいと思う一方、円満な関係を保つためには、適度な住まいの距離を必要としているのかもしれませんね。

    子どもと祖父母との暮らし方で理想の住まいの距離

    次回は、「子どものことで祖父母に頼ること」についてお届けします。お楽しみに。