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    家族と子どもに関する調査レポート 第13回 夫の子育て参加

     このコンテンツでは、不二家ファミリー文化研究所が独自に行った、さまざまなアンケート調査の結果を、毎月皆さんにお届けしています。
     今回不二家ファミリー文化研究所が行ったのは、中学生までのお子様がいる全国の20代~40代の既婚女性200名を対象とした「家族(子ども)」に関するアンケート。
     第13回は、「夫の子育て参加」についてお届けします。

    Q.夫は「子育て」に積極的?

    夫は「子育て」に積極的?

    「積極的」派と「やらない」派、くっきりと分かれる結果に

     最も多かったのは「積極的」(34%)に参加しているという回答ですが、ほぼ同数の方が「あまり積極的ではない」(33%)と回答しています。
     「イクメン(子育てを積極的に行う男性)」という言葉も生まれ、世論としては男性の子育てへの参加が期待されている雰囲気がありますが、まだまだ参加率は高くないというのが実情のようです。
     「とても積極的」「積極的」と回答された方に、配偶者がどのように子育てに参加しているのかをお聞きしましたので、ご紹介します。

    「子どもと遊ぶ」が多数

     休みの日などに「子どもと遊んでくれる」という意見が目立ちました。中には遊ぶだけではなく、「勉強を教えてくれる」「お風呂に入れてくれる」など、子どもと一緒に過ごす時間を設けている方が多いようです。

    ※( )内 回答者の職業/子どもの人数/回答者の年齢

    ・子どもたちが喜ぶところに遊びに連れて行ってくれたり、おいしいご飯を作ってくれたりします。(パート・アルバイト/2人/43歳)
    ・小さな頃はお風呂によく入れてくれた。休日はよく遊んでくれたし、面倒も見てくれる。料理も作って食べさせてくれる。(パート・アルバイト/1人/48歳)
    時間の許す限り、トランプなどで一緒に遊んでくれる。家事に協力的。(会社員・役員/2人/39歳)
    ・子どもをよく遊びに連れて行ってくれます。子どもの言うことによく耳を傾けてあげています。(パート・アルバイト/2人/39歳)
    ・子どもと同じようにばかになったり、話をよく聞いたり、子ども目線で動いている。(パート・アルバイト/1人/28歳)
    子どもとの会話やレジャーなど、無理せずやってくれる。(専業主婦/1人/41歳)
    ・風呂に入れる、遊んでくれる、おむつを替える、イベントに来てくれる。(専業主婦/3人/29歳)
    ・休みにお風呂に一緒に入ったり、遊びに連れて行ったりしてくれる。(専業主婦/2人/39歳)
    ・宿題を見たり、話を聞いたりよくしてくれる。(専業主婦/1人/36歳)
    ・休みの日は公園に連れて行ってくれたりして遊んでくれる。(専業主婦/2人/37歳)
    子どもが遊んでと言ったらちゃんと遊んでくれる。(専業主婦/2人/39歳)
    夫は「子育て」に積極的? 挿絵1 ・休みの日、遊びに連れて行ってくれます。習い事の送迎も、早く帰宅した時はしてくれます。(専業主婦/2人/42歳)
    ・一緒に遊んだり、自転車の練習に付き合ったりしてくれるので。(専業主婦/1人/35歳)
    通学やお稽古の送迎、歯の仕上げ磨き、遊びなど、進んで行っている。(パート・アルバイト/2人/37歳)
    ・休みの日や帰宅が早かった日は子どもとよく遊んでくれる。悪いことをした時はきちんと叱ってくれる。(専業主婦/2人/33歳)
    ・学童に迎えに行ってくれたり、近所の子たちを含めて遊んだり、宿題を一緒にしたり、怒る時もきちんと怒る。(パート・アルバイト/2人/31歳)
    時間がある限り、子どもと一緒に過ごしている。ゲームをしたり、子どもが読みそうな漫画を紹介したり、一緒にスポーツをしたりする。また、食事の準備も積極的にしてくれる。(公務員/2人/42歳)

     ほかにも「いざという時に対処してくれる」「学校行事に参加してくれる」「何でもしてくれる(!)」など、さまざまな意見をいただきました。

    ※( )内 回答者の職業/子どもの人数/回答者の年齢

    ・小さい頃はお風呂にミルク、おむつ替え、大きくなっても学校行事は皆勤賞、習い事の送り迎えや試合の観戦。(専業主婦/1人/40歳)
    ・子どもがわがままを言って私がどう諭してもだめな時、言い方を変えて子どもに言ってくれる。(専業主婦/3人/37歳)
    ・育休を取った。子どもの受験関係はすべてやってくれた。子どもと一緒にアイドルのコンサートに行ってくれる。(公務員/2人/48歳)
    ・塾を決める時、自分で色々リサーチしていた。(専業主婦/1人/43歳)
    学校行事に参加するために有給休暇を取ってくれる。(パート・アルバイト/1人/38歳)
    遠方に通勤している私に代わって保育園に送って行ってくれる。帰りがフレックスで早ければ、保育園と学童保育に迎えに行ってくれる。(会社員・役員/2人/32歳)
    肝心な場面でしっかり出てきてくれる。(専業主婦/2人/44歳)
    夫は「子育て」に積極的? 挿絵2 ・子育て全般。食事を作る以外、何でも子どものためにしてくれます。(専業主婦/1人/44歳)
    ・土日は子どもたちの身の回りのお世話をしたり、一緒にお風呂に入ってくれたりするので助かっています。(専業主婦/2人/37歳)
    ・今は子どもと一緒に空手に通っています。(専業主婦/2人/32歳)
    ・子どもが小さい時から何でもやってくれた。今も塾の送り迎えしてくれる。(パート・アルバイト/1人/42歳)
    送り迎え、病院、宿題など家事以外すべて面倒みてくれます。(専業主婦/1人/34歳)

    Q.夫の子育てへの関わり方に満足している?

    配偶者の子育てへの関わり方に満足している?

    6割以上が満足と回答

     夫の子育てへの関わり方について満足しているかを聞いてみたところ、47%の方が「満足」、15%の方が「とても満足」と回答。合わせると、62%の方が満足しているという結果になりました。

     「不満」27%、「とても不満」11%と、「不満」と答えた方は全体の4割弱に留まりました。

     どのような点に満足しているのか、もしくは不満なのか、その具体的な回答をご紹介します。

    「満足」の理由 = 「夫が子育てに参加しようとしている」

     「満足している」理由として、「夫が子育てに参加しようとしている」といった回答が多く見受けられました。子育てに関わる頻度というよりも、夫が自発的に子どもに関わろうとする姿勢がカギのようです。

    ※( )内 回答者の職業/子どもの人数/回答者の年齢

    育児に関しては私だけに任せるのではなく、自分も子どものことをわかろうとしてくれるので助かります。(専業主婦/2人/32歳)
    ・男の子なので、子どもと遊んだり、スポーツしたりと触れ合ってくれるのでその点で助かっている。(専業主婦/2人/44歳)
    配偶者の子育てへの関わり方に満足している?挿絵3つかず離れず良い距離で思春期の息子の良き理解者でいてくれています。怒る時は怒り、一緒にゲームをしたり放ってほしい時は放っといたりしているので、すごいなと思っています。(専業主婦/1人/34歳)
    ・仕事も頑張ってくれていて、子どもにも優しく接してくれるのでありがたいです。(専業主婦/2人/45歳)
    ・忙しいながらも子どもとコミュニケーションを取ろうとしてくれる。暇があれば遊んでくれたりしているので、子どもも父親のことを好いている。(パート・アルバイト/2人/39歳)
    ・周りの人の話を聞いたら家が一番良かった。家事も子どものことも色々してくれる。(パート・アルバイト/1人/42歳)
    ・なかなか時間がない中で、部活の応援であったり、送迎であったりと自分のできることで子どもに関わり、助け寄り添っていてくれていると思う。(パート・アルバイト/1人/42歳)
    ・子どもと遊ぶことを苦に思わず、楽しく遊んでいるのがわかる。家族みんなで出かけることも多く、円満。(パート・アルバイト/2人/31歳)

    「不満」の理由 = 「夫の子育てへの関心が低い」

     「不満」の理由として多く挙がっていたのは、「もっと子どもに関わってほしい」という子どもとのコミュニケーション不足や関心度の低さが不満の原因となっているようです。

    ※( )内 回答者の職業/子どもの人数/回答者の年齢

    休みの日にひとりで出かけてしまうこともあるので、もっと子どもの相手をしてほしい。(専業主婦/2人/40歳)
    配偶者の子育てへの関わり方に満足している?挿絵4 ・あれこれ子育てに関わるのは無理だと思うので、せめてビシッと叱る時は叱ってほしい。(専業主婦/1人/43歳)
    気が向いた時だけでなく、子どもが起きている時は相手をしてほしい。(パート・アルバイト/2人/42歳)
    ・学校行事への参加をしてほしい。子どもに話題を振って会話するなどして、気にかけるそぶりをしてほしい。(パート・アルバイト/2人/43歳)
    協力を求めた時は、かならず助けてほしい。(パート・アルバイト/2人/36歳)
    ・子どもともっと向き合って、愛情を持って接してほしいです。(パート・アルバイト/2人/27歳)

    「夫が子育てに関わらなくても良い」という意見も

     「満足」派、「不満」派の両方から、「夫が子育てに関わらなくても良い」という意見もいただきました。
     「(ご自身が)子育てをリードした方がうまくいくから」という場合や「子どもが大きくなって余裕ができたので」など、理由はさまざまですが、「夫も子育てに関わることがベスト」とは、一概に言い切ることはできないようです。

    ※( )内 回答者の職業/子どもの人数/回答者の年齢

    関わらないでくれた方がうまくいく。(公務員/2人/43歳)
    ・忙しいし、あまり異性でべたべたするのも変だから。(パート・アルバイト/1人/46歳)
    ・今は子どももだいぶ大きくなってきたので、あまり関われなくても不満はない。(専業主婦/3人/47歳)
    ・子どもが小さかった頃は不満だった。家にいる時間が少ない、疲れているのでごく稀な相談にも取り合ってくれず、振り返って考えても不満。が、今はもう親から巣立つ時期なので、積極的でなくても構わない。(専業主婦/1人/45歳)
    都合が良い時だけ口出しするからやめてほしい。(専業主婦/2人/40歳)

    大切なのは子育てに関心を持つこと

     今回は「夫の子育て参加」について調査しました。
     「夫が積極的に子育てに参加している」という方は全体の5割弱に留まりましたが、現状に満足している方は6割を超えています。夫が子育てにあまり関われていない場合でも、いざという時に頼りになったり、日頃から子どもに関心を持っていたりすると、ママたちの満足度は高くなるようです。
     子育てにおける夫婦分担に正解はないものの、お互いを思いやりながら各家庭に合った子育てのスタイルを見つけることが大切なのかもしれませんね。

    次回は、「理想の母親/理想の夫」についてお届けします。お楽しみに。