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    家族(子ども)に関する調査レポート 第17回  子どもの習い事

     このコンテンツでは、不二家ファミリー文化研究所が独自に行った、さまざまなアンケート調査の結果を、毎月皆さんにお届けしています。
     今回不二家ファミリー文化研究所が行ったのは、中学生までのお子様がいる全国の20代~40代の既婚女性200名を対象とした「家族(子ども)」に関するアンケート。
     第17回は、「子どもの習い事」についてお届けします。

    Q.子どもは習い事をしている?

    子どもは習い事をしている?

    子どもの約6割「習い事をしている」

     お子さんが習い事をしているか聞いてみたところ「はい」62%と、習い事をしている方が半数以上いることがわかりました。
     そこで、お子さんが習い事をしている方にどんな習い事をしているかを聞いてみました。

    Q.【お子さんが習い事している方】習い事は何?

    習い事のトップは「スイミング」

     お子さんの習い事をすべて挙げていただいたところ、一番多かったのは「スイミング」で69名。次に「塾(公文・学研・算数教室などを含む)」43名、「ピアノ」が38名と続く結果となりました。
     複数の習い事をかけもちしているお子さんも多く、中には5種類という方もいらっしゃいました。

    その他の習い事

    Q.【お子さんが習い事をしている方】子どもの習い事について

     次に、習い事をさせているとお答えいただいた方に、習い事を始めたきっかけや教室選びのポイント、習い事をして良かったことなどを聞いてみましたのでご紹介します。

    始めたきっかけは「本人の希望」

     習い事を始めたきっかけとして多かったのは、「本人の希望」という回答でした。友達や家族の影響で習いたいと言い出すケースが多いようです。また、体力や学習能力などの向上を目的に親の勧めで始めるケースもあるようです。

    ※( )内 末子の年齢/回答者の年齢

    自分でやりたいと言ってきた。歩いて自分で通える近い距離にある教室。自分で行きたいと言ったから、気が乗らない時でも練習をしてきちんとレッスンに通う。(ピアノ/11歳/38歳)
    ・夏の短期講習で本人が習いたがったので。自宅から歩いてすぐなのでそこに決めた。(スイミング/9歳/44歳)
    ・何かしたいことはないかと聞いたら空手をしてみたいと言ったから。(空手/7歳/36歳)
    友達がやっているからやりたいと言ってきた。字が多少うまくなった。(習字/11歳/48歳)
    ・上の子も習っていたので、幼稚園入園と同時に習い始めました。(スイミング/9歳/47歳)
    仲の良いママ友がピアノの先生なので。(ピアノ/10歳/42歳)
    CMを見て本人の希望で始めた。音楽が得意になった。(音楽教室/10歳/42歳)
    ・両方とも友達の誘いから。少しふくよかな体格なので、体を動かすのが良い。(サッカー・ダンス/7歳/42歳)
    ・自分がやっていて良かったと思ったし、音楽は気持ちを豊かにするから。(音楽教室/10歳/35歳)
    ・とりあえず色々経験してほしい。(塾・スイミング・英語/10歳/44歳)
    ・幼稚園のカリキュラムであったから、そのままそのスイミングスクールに継続して習っている。泳げるようになったことが良い。(スイミング/8歳/44歳)
    ・体力作りのため。自分で歩いて通える距離かどうか。友達と楽しく学べるのが良い。(習字・体操・スイミング/6歳/36歳)
    Q.【お子さんが習い事をしている方】子どもの習い事について 挿絵1あまりにも運動をせず、ゲームやテレビ三昧なので。合気道は近所で見つけました。あまり激しくないし、ドラゴンボールみたいだね、と言ってみました。(合気道/12歳/46歳)
    礼儀を身に着けたかったので空手を習いました。実際通ってから、挨拶もできるようになり、落ち着いて行動ができるようになりました。(空手・塾/7歳/35歳)
    中学になったので、授業についていけるように学習塾。幼稚園の時から、英語になれるために英語塾。(塾・英語塾/15歳/48歳)
    ・受験対策として。(学習塾/13歳/40歳)

    教室選びのポイントは「家からの通いやすさ」

     教室選びのポイントは「家から通いやすい」場所という意見が多数を占めました。ほかにも「価格」や「指導方針」などを、総合的に考慮して選んでいるようです。

    ※( )内 末子の年齢/回答者の年齢

    Q.【お子さんが習い事をしている方】子どもの習い事について 挿絵2 ・体作りのため。家に近い所を選びました。習っていることでできることが少しずつ増え、それが「やればできる」という自信になっていると思います。(スイミング/6歳/40歳)
    ・中学校入学の時。自宅から歩いて行ける教室。(塾/12歳/43歳)
    ・学校でやったのをきっかけに始めて、自分からやりたいと言ったので。地区にたまたまあった。ただでやっているので良いと思っています。(太鼓/11歳/34歳)
    ・小学校の勉強が難しくなってくるとともに、やる気がますますなくなってきそうだったので。先生の目が届き、本人の理解度を見て指導してくれる個別指導の塾を選んだ。本人も塾が大好きでやる気と自信が出てきた。(学習塾/10歳/43歳)
    ・本人のやる気から。いくつかの教室を見学し、通いやすさや月謝プラス指導方針を踏まえ、検討。(新体操/11歳/35歳)
    ・子どもによってタイプが違うので、その子にあった勉強体制で教室を選んでいる。(英語/6歳/37歳)
    ・子どもの意志。通いやすく、値段がはっきりしているところ。(英語・ピアノ・書道/7歳/29歳)

    習い事をして良かったことは「子どもの成長が見えること」

     習い事をして良かったことはその習い事の上達だけではなく、体力や、精神面において目に見える子どもの成長を実感できるという回答が多く見受けられました。また「友達ができた」など新しい環境を作ることによって生まれるメリットを挙げている方もいらっしゃいました。

    ※( )内 末子の年齢/回答者の年齢

    ・2人とも、全国トップレベルに育ってきている。マイナーな習い事を極めると、新聞にのる機会も増えるなど、頑張った成果が認められる機会が多く、やりがいもあり、充実した毎日を過ごしている。(そろばん/6歳/40歳)
    ・学校の成績が下がり気味だったので。少しずつですが効果がでてテストの点が上がったこと。(塾/10歳/33歳)
    少林武術は、父もやっている。少林武術で、中国大会も行った。子どもたちは、自信がついて変わった。(少林武術・そろばん・スイミング/39歳)
    ・保育園児からスイミングをさせていたので、病気に強い。風邪をひかない。丈夫な子。(スイミング・習字・公文/11歳/42歳)
    ・人並みに泳げるようになってほしかったから。学校の水泳授業で困ることがないので良かったと思う。(水泳/9歳/42歳)
    ・小学校入学前に心因性頻尿になり、その改善のため習い始めた。子ども自身も絵を描くことで精神的に落ち着いた生活になり、絵画教室に通わせて良かったと思う。(絵画教室/7歳/40歳)
    Q.【お子さんが習い事をしている方】子どもの習い事について 挿絵3 ・通っていた幼稚園で有名楽器会社のピアノ教室を行っており、本人が習いたいと言い出した。担当になった先生のことを子どもが気に入って、その後先生の個人教室に移った。おとなしい子だが人前で何かをする度胸が多少はついたように思う。(ピアノ・ソルフェージュ/9歳/45歳)
    ・友達の紹介。運動神経が良いと言われた。跳び箱が飛べるようになった。(体操/6歳/42歳)
    ・体力がついた。スポーツだけでなく上下関係、人間関係の勉強になる。自分の準備は自分でできる。(サッカー・プール/7歳/44歳)
    違う学校の子と遊べたり、外でたくさん遊べたりするので。(ぼうけんくらぶ/8歳/37歳)
    ・サッカーや柔道は安いので。試合の応援が楽しいし、子どもも緊張感を経験できて良い。(サッカー・柔道/6歳/36歳)
    ・習字は家の近所にあったから。いつの間にか私よりずっと上手になっていて、奨励賞をもらえて嬉しかった。(習字/7歳/41歳)
    ・自分で希望して。バレエは発表会があるので目標に向かって努力もできるし、日々の自分の楽しみにつながっている。(バレエ・英語/5歳/38歳)

    Q.【お子さんが習い事していない方】習い事をしていない理由は?

    習い事をさせていない理由は、人それぞれ

     一方、「習い事をさせていない」とお答えいただいた方に、理由を聞いてみたところ、「(理由は)特にない」という回答が多数でしたが、「子どもがまだ小さい」「勉強や部活で手一杯」「経済的に厳しい」「そもそも習い事が必要だとは思わない」など、それぞれの考えや事情がうかがえました。また中には、「以前習い事をしていたが今はしていない」という方も見受けられました。

    ※( )内 末子の年齢/回答者の年齢

    ・中学に入るまでは書道をしていましたが、部活に入り辞めました。(15歳/45歳)
    ・過去にはしていた。今は部活など、学校内の行事でいっぱいいっぱい。(13歳/38歳)
    ・やりたいことがないみたいなので。(13歳/40歳)
    ・登下校などに時間がかかる。(14歳/49歳)
    ・体操に通っていましたが、場所的にひとりで通えないので送り迎えが必要でしたが、送迎ができなくなったので通えなくなった。(10歳/33歳)
    ・習い事をやっている時間があったら外で遊んでほしい。(6歳/31歳)
    Q.【お子さんが習い事していない方】習い事をしていない理由は? 挿絵必要性を感じていない。(14歳/37歳)
    まだ小さいのでもう少ししたら検討。(0歳/28歳)
    ・興味があればやらせたいが、基本的に自分の好きなことを持っているので必要を感じないし、経済的に難しい。(5歳/39歳)
    ・中学受験をした中高一貫校に通うので、高校受験がなくなり今のところ塾に行く必要もない。運動部に入り土・日は部活と学校の課題などがあるので、特に習い事はしていない。(13歳/42歳)
    ・以前、幼児期より小学校低学年までスイミングを親の意向で習わせていたが、本人に興味がなかったようなので本人の意思で辞めさせました。その時に自分のやりたいことが見つかったら好きな物を習わせてあげるので言いなさいと言いましたが、まだ見つからないようです。塾に通わせることも検討していましたが、本人の自主性に任せたいと思っています。(11歳/34歳)

    習い事は子どもの成長を育む一要素

     今回は、子どもの習い事についてお聞きしました。
     「習い事」と聞くと、どうしても両親が主導して子どもにやらせているイメージを持たれがちですが、今回の調査で、多くの子どもたちが自ら望んでチャレンジしているということがよくわかりました。
     習い事で技術が身についたり学力が上がったり……ということはもちろんですが、「興味があることを一生懸命頑張る」という経験自体が、子どもの成長につながるのかもしれませんね。

     次回は、「子どもの将来」についてお届けします。お楽しみに。