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    家族(子ども)に関する調査レポート 第22回  子育ての悩み

     このコンテンツでは、不二家ファミリー文化研究所が独自に行った、さまざまなアンケート調査の結果を、毎月皆さんにお届けしています。
     今回不二家ファミリー文化研究所が行ったのは、中学生までのお子様がいる全国の20代〜40代の既婚女性200名を対象とした「家族(子ども)」に関するアンケート。
     第22回は、「子育ての悩み」についてお届けします。

    Q.子どもに関する悩みはある?

    子どもに関する悩みはある? 円グラフ

    8割を超える方が「ある」と回答

     82%の方が子どもに関する悩みが「ある」と回答したのに対し、悩みが「ない」と回答した方はわずか18%。
     悩みがあると回答された方に、具体的にどんな悩みを抱えているのかを聞いてみましたのでご紹介します。

    子育ての悩みは、数多い

     子どもに関する悩みがあると回答された方に、選択肢から当てはまるものをすべて選択していただきました。
     「子どもにかかるお金について」が79票と最も多く、僅差で「子どもの学力について」が74票、「子どもの性格について」が69票と続いています。他の項目も多くの票を集めており、子育ての悩みは多岐にわたっていることがわかります。
    子どもに関する悩みは?(複数回答) 棒グラフ

    Q.【悩みがある方】子育てについて、誰に相談する?

    子育てについて、誰に相談する?(複数回答) 棒グラフ

    「夫に相談する」方が多数

     次に、子育てについて誰に相談するか、当てはまる選択肢をすべて選んでいただきました。
     「夫」という回答が一番多く118票、次点が「ご自身の母親」70票、続いて「ママ友(子どもを通じての友人)」59票という結果になりました。
     一方、ご自身の母親と同じように子育ての先輩であるはずの「姑」にはたったの9票しか集まらず、「舅」に至っては0票という結果に。
     「建前を気にせず、本音で気楽に話ができる相手」というのが、相談相手選びのポイントのようです。
     具体的になぜその人に相談しているのか理由を聞いてみましたので、ご紹介します。

    状況を理解している「夫」に相談

     「子どものことを一番に理解している」「夫婦として同じ思いを共有したい」という理由から「夫」へ相談するという意見が多く、夫婦で協力して、子育てにはげみたいという思いが垣間見える結果になりました。

    ※( )内 子育てについて相談する相手/回答者の年齢

    【「夫」を選んだ理由】
    ・一番子どものことを理解している。(夫/44歳)
    ・ふたりの問題なので。(夫/40歳)
    一緒に子育てするから。(夫/40歳)
    ・頼りになるから。(夫/42歳)
    子育てについて夫婦で話し合う 挿絵 ・お金のことは夫婦で話し合うしかないから。(夫/41歳)
    ・悩みを知っていてほしいし、一緒に解決してほしい。(夫/36歳)
    ・いつも色々話を聞いてくれるので。(夫/40歳)
    夫婦で同じ思いを共有したいから。(夫/42歳)
    ・親は亡くなっているので頼れない。主人と話すべきだと思う。(夫+ママ友/43歳)
    子どもとの接し方については、夫が一番状況がわかるし、話して一緒にどう接して行けば良いか考えられるので。(夫+ご自身の母親+ママ友/42歳)
    ・自分の次に子どものことをよく見ているから。(夫/44歳)
    知らない人に詳しく話すのは気が引ける。(夫/40歳)
    信頼できるし、何かあっても後悔をしないから。(夫/40歳)

    子育て経験者に相談

     「ご自身の母親」「ママ友」などの、子育て経験者に相談するという意見も多数いただきました。同じ「母親」という立場の人だからこそ悩みを共感してもらえると考える方が多いようです。

    ※( )内 子育てについて相談する相手/回答者の年齢

    子育てについて母親に相談 挿絵 【「ご自身の母親」を選んだ理由】
    母は経験者として参考になる。(ご自身の母親/42歳)
    ・相談というか、愚痴。子ども一人ひとりそれぞれ違うけど、人生の先輩として少しは参考になるかなと思って。(ご自身の母親/24歳)
    ・気軽に相談できる。配偶者は普段子どもの近くにいる人として、自身の親は子育て経験者として相談しています。(ご自身の母親+夫/39歳)
    ・子育ての先輩に聞いて、解決方法があれば実践したいから。(ご自身の母親+夫+ママ友/39歳)
    自分の母親の方がなんでも話せるから。(ご自身の母親/37歳)
    母は、色々話をよく聞いて心配してくれるから。(ご自身の母親+夫+ママ友/39歳)
    ・気持ちをわかってもらえるので。(ご自身の母親/37歳)
    ・実際に助けてもらう人だから。(ご自身の母親+夫/42歳)

    【「ママ友(子どもを通じての友人)」を選んだ理由】
    ・相談しやすいし、ママ友とは同じ年の子どもがいるから。(ママ友+公共の相談窓口/45歳)
    ママ友だと同じ境遇のことが多いので頼りになる。(ママ友+夫/42歳)
    ・お互いに相談し合っている親友がいるから。(ママ友/42歳)
    ・同じ子育て経験者や現場の人に聞いた方が、的確な反応が期待できるから。(ママ友+ご自身の母親+学校/39歳)
    ・主人は一番近いからです。ママ友は、同じような悩みを持っているからです。(ママ友+夫/35歳)
    ・何か情報があれば教えてもらいたいから。(ママ友+ご自身の母親/37歳)

    【その他】
    ・両親の時とは子育てに対する情報が違っていることも多く、聞いていていらいらすることもある。なので、年齢も距離も近い夫や近所の友人に話を聞いてもらうことが多いです。(夫+ご自身の友人+ママ友/32歳)
    ・何かアドバイスをもらえたりする。また、話を聞いてもらい、気持ちが落ち着く。(夫+ご自身の父親+ママ友/43歳)
    ・話しやすく的確な回答をしてくれるため。(ご自身の母親+ママ友/41歳)
    身近で子どもをよくわかっている人に相談したい。(夫+学校/48歳)
    ・相談というか、とりあえず会話の中で話をしてみて意見を聞く程度。(夫+ご自身の母親+ご自身の兄弟(姉妹)/40歳)
    客観的な意見が聞きたいので。(ご自身の友人/43歳)
    ・頼りになり助言が納得できるので。(ご自身の友人/45歳)
    子育てについてママ友に相談 挿絵内容によって相談相手を変えている。(夫+ママ友+学校/35歳)
    心を許せる存在だから。(夫+ご自身の母親+姑/39歳)
    ・自分で考えているだけでは不安なので、色々な人の話を聞いて知識を得たいから。(夫+ご自身の兄弟(姉妹)+ママ友/36歳)
    ・経験や考え方が違うと思うので、色々な意見を参考にしたいため。(夫+ご自身の父親+ご自身の友人+ママ友/43歳)
    ・子どもの普段の様子を見ていてよく知っている人なので何か良いアドバイスを受けられるかと思い。(夫+自身の母親+自身の友人+ママ友+学校/42歳)
    話すだけでも気分がスッキリしたり、新しい発見があったりするので、相談とまでいかなくても結構色々な人に話してしまう。(姑+ご自身の友人+ママ友+公共の相談窓口+学校/42歳)

    解決しないから……

     「誰にも相談しない」を選択された方からは、「相談したところで解決しない」という回答が多く見受けられました。その他には相談相手がいないため相談しないという方もいらっしゃいました。

    ※( )内 回答者の年齢

    【誰にも相談はしない】
    どこにも相談できる人がいない。(48歳)
    ・相談するほどでもない。(40歳)
    ・したところで解決はしない。(28歳)
    ・相談して解決できることじゃない。(40歳)
    相談してもみんな同じ状況ではないから、あまり解決にならないと思うので。(44歳)

    子育ての悩み相談は、共有と共感を得られる身近な人に

     今回は子育ての悩みについて調査しました。
     多岐にわたる子育ての悩みは「夫」「自分の母親」「ママ友」などの、身近で同じような境遇の方に相談しているケースが多い、ということがわかりました。
     子どもの成長によって悩みの種は変化します。また、子育ての方針は各家庭や地域、年代によっても異なります。それだけに悩んだ時にすぐ相談ができる身近で信頼ができる相手がベストなのかもしれませんね。

     次回は、「子育ての人間関係」についてお届けします。お楽しみに。