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    家族(子ども)に関する調査レポート 第23回  子育ての人間関係

     このコンテンツでは、不二家ファミリー文化研究所が独自に行った、さまざまなアンケート調査の結果を、毎月皆さんにお届けしています。
     今回不二家ファミリー文化研究所が行ったのは、中学生までのお子様がいる全国の20代〜40代の既婚女性200名を対象とした「家族(子ども)」に関するアンケート。
     第23回は、「子育ての人間関係」についてお届けします。

    Q.子育てに関する人間関係で、一番面倒なのは?

    子育てに関する人間関係で、一番面倒なのは? 円グラフ

    約半数の方が「ママ友」と回答

     子どもを介した付き合いで一番面倒な関係をお聞きしたところ、48%の方が「ママ友」と回答しました。
     前回の特集では子育ての相談相手の第3位として選ばれていた「ママ友」ですが、その「ママ友」自体が、悩みの種になってしまうことも少なくないようです。
     以下、「親戚(ご自身、配偶者の両親を含む)」18%、「ご近所」11%と続きました。
     それぞれの回答について、詳しくお聞きしてみましたのでご紹介します。

    ありがたい存在だけれど、微妙な距離感が面倒

     一番面倒な人間関係に「ママ友」を選んだ方は色々と相談できたり、子ども同士が仲良くしていたりと、ありがたい存在であるのと同時に、「距離感が難しい」「本音で話しにくい」「それほど仲良くない場合でも、一緒にいなくてはいけない」という回答が多く見受けられました。子どもを通じてできた関係は、価値観の違う相手ともうまく付き合っていかなければならないため、気を遣う場面も多く面倒だと感じる方が多いようです。

    ※( )内 回答者の年齢

    【ママ友】48%
    ・ランチ会とか誘われると、たいして仲良くない人となんで食事しなくちゃいけないのかと思う。(31歳)
    誘われて断るのが面倒 挿絵 ・頼れる人もいるが、面倒な人もいる。お茶などで、金銭を使いたくないので、喫茶店に行きたがる人などが面倒。(35歳)
    ・助かることもあるが、皆と波長が合うわけではないから誘われて断る時は面倒だと思う。(45歳)
    ・子ども同士は仲が良いので、親も仲良くしなくてはいけないことが面倒。(40歳)
    ・幼稚園の間は子ども同士が遊ぶと、もれなく親もついて行かないといけないので、気の合わないママとも長時間一緒にいないといけない。(37歳)
    ・ママ友にも「合う・合わない」があるが、子ども同士で仲が良いお母さんともお付き合いしなきゃいけないのが面倒。(31歳)
    ・付き合いがないと寂しいけど、それぞれ環境も違うから線引きが大変。(38歳)
    ・グイグイくる人がいて、迷惑とも言えず困る。忙しい時に電話がきたり。(43歳)
    ・ここだけの話がここだけで終わらないから。LINEが頻繁にきて面倒だから。(39歳)
    ・働いているので、普段顔を合わすことがない。中途半端な知り合いになっているので、どう接してよいかわからない時がある。(43歳)
    ・たいした仲ではない微妙な知り合いが増えた。当たり障りのない会話が面倒。(44歳)
    ・ありがたい存在でもあるが、子ども同士の付き合いもあるから、距離感が難しい。子ども同士で何かあっても、なかなか注意しづらい場合もある。それぞれ価値観も違うので。(37歳)
    幼稚園でママ同士の派閥があったので面倒。(33歳)
    ・距離感が難しい。グループができあがっていると入りづらい。(39歳)
    ・必要だけれど、ヒエラルキーのようなものがあるから。(35歳)
    ・裏切りやねたみがあるので、話をする時は慎重になる。(37歳)
    ・ママ友とは表面的に仲良くしても、内面では競い合う仲だから仲良くなれない。(42歳)
    ・子どもの関係で、親の関係性も変わる時がある。(43歳)
    自慢話や優劣を意識させる話が多々あり面倒。くだらない。一緒にいて、ためになると感じたことがほぼ皆無。(38歳)
    ・色々聞かれるのが嫌。(41歳)
    子育てについて考え方が違うママ友とは付き合いにくい。(41歳)
    ・探りを入れられたり、横並びでいなければならないかのような圧をかけてきたり。(34歳)
    ・ママ友間の陰口を聞いたから。(45歳)
    ・人付き合いが得意でないのでママ友が少ない。参観日など肩身が狭い。(42歳)
    ・特に面倒な経験はないが、付き合うのが煩わしい。(42歳)
    ・自分にはそういう存在はいないが、いつもグループで群れていて鬱陶しく思う。(45歳)
    ・ママ友トラブルは特にないが世間ではよく聞くのでトラブルを未然に防ぐために気を遣う。(48歳)
    ・ママ友と良い思い出がひとつもない。(43歳)
    ・前に、ささいなことで悪口を言ったりする人たちがいたから。(42歳)
    ・役員のなすり付け合い。うわさ話で、あることないことを言いふらす。(37歳)
    ・そもそも「ママ友」という付き合いが意味不明。(29歳)
    ・年齢がバラバラだし、所詮、自分の友達じゃないからだと思う。(38歳)

    切るに切れない……親戚関係が面倒

     「親戚(ご自身、配偶者の両親含む)」を面倒だと回答した方は、苦手な親戚や、不快に思う出来事があったとしても切り離せない関係であることがネックのようです。

    ※( )内 回答者の年齢

    【親戚(ご自身、配偶者の両親含む)】18%
    友人であれば関わらないようにすることができても、親戚だと嫌いでもうまく付き合わなくてはいけない部分が多いから。(33歳)
    価値観の違いや相続問題が絡んだ時がこわい。(28歳)
    ・旦那の両親が面倒くさい。(44歳)
    ・夫の親戚は仲が悪いので関わりたくない。(29歳)
    ・苦手な親戚にも合わなくてはいけないのが辛い。(42歳)
    ・義母が口やかましいから。(44歳)
    ・義理の姉がすぐに口をだしてくる。(46歳)
    親戚関係が面倒 挿絵口だけ出してきて鬱陶しい。(36歳)
    ・義理の兄弟家族。割と自己中で周りの都合を気にせず、予定を組んだり、突然訪れたりで振り回されることが多々あったので。(35歳)
    ・揉めたので。(44歳)
    ・配偶者の親戚付き合いはしたくない。(36歳)
    ・年に1度の大家族旅行があるから。いとこの数が違いすぎるから。(38歳)
    ・冠婚葬祭の時しか会わないので、話を合わせるのも面倒。(36歳)
    ・やってもらってばかりでは気が引けるが、自分がお返しできることには限度がある。(42歳)
    こちらが会いたい頻度と、相手の会いたい頻度が違うから。(36歳)
    ・自分も夫も、元々親戚付き合いが苦手なので、子どもが絡んでもやっぱり面倒。(37歳)
    ・なにかと気を使う。良かれと思ったことでも、向こうが良いとは限らない。考えすぎて疲れる。(37歳)

    距離的に近く、何かと接点があるのが面倒

     「ご近所」を選んだ方は、子ども同士の関係があったり、町内会で顔を合わせなければならなかったりなど、個人的な付き合いがなくても、家が近いということで付き合っていかなければならないことが面倒に感じているようです。

    ※( )内 回答者の年齢

    【ご近所】11%
    ・相手の態度が悪くても、子どもの同級生の親なら我慢して挨拶しないとならない。(43歳)
    ・幼稚園は違ったのですが、同じ小学校に通うようになってからギクシャクしてしまいました。(37歳)
    ・近所付き合いが面倒です。同じ学校なので、行事に参加するのが疲れます。(35歳)
    ・ご近所の子どもが物を盗み、その親に言っても聞く耳を持たないから。(28歳)
    手伝いが多い。やっている人だけ忙しい。(40歳)
    ・近いからよく会うし、子どもの役員とかやらないと嫌がらせされた。(46歳)
    ・付き合いがないので、組内の活動などが面倒。(39歳)
    近所付き合いが面倒 挿絵 ・無愛想にもしていられないし、一応ご近所なので無理にでもお付き合いしないといけないから。(36歳)
    ・色々詮索する人がいる。(42歳)
    ・子ども嫌いな人が近所にいて、子どもが嫌いだからという理由だけで嫌がらせを受けた子がいると聞いたからです。(25歳)
    いつも見張られている感じで、嫌だなと思うから。(27歳)
    ・近いから無下にもできず。(41歳)

     その他の回答では、子どもの学校関連で関わる保護者や子どもが生まれる前からの友人を挙げている方がいらっしゃいました。あまり交流がなかったり、生活環境が異なってしまったりと、会話がしづらい関係の相手を面倒に感じる方が多いようです。

    ※( )内 子育てに関する面倒な人間関係/回答者の年齢

    【その他】6%
    独身の人とは話が合わなくなってきているので。(友人/29歳)
    ・友達の子どもと年齢が違いすぎて悩みが違う。相談を受ける側が多いから。(友人/31歳)
    PTAで合わない人と一緒に役員になってうつ病になりかけた。(PTA/41歳)
    ・学校関係の役員になると色々面倒だから。(学校の役員/42歳)
    ・連絡先を知らないので、授業参観の時にしかお礼を言ったりできない。(学校のママ/44歳)
    ・保護者会に参加しても、話す人がいない。(学校の保護者/45歳)
    ・自己紹介がものすごく苦手。(保護者会など/40歳)

    面倒な人はいない

     「特にいない」という方は、「そもそもいない」という方と、「面倒な人とは付き合わなければ良い」とさっぱりした性格がうかがえる回答が見受けられました。

    ※( )内 回答者の年齢

    【とくにいない】17%
    面倒だと思ったら付き合わなければすむこと。(45歳)
    ・付き合いたくない人とは付き合わない。(42歳)
    面倒と思ったことがない。(39歳)
    ・特に面倒なことはない。(41歳)
    ・何も思ったことはありません。(37歳)
    ・面倒ではない。(28歳)

    お互いのプラスになるような良い関係、良い距離感を

     今回は子育てに関する面倒な人間関係について調査しました。約半数の方が「ママ友」と答え、次に「親戚(ご自身、配偶者の両親含む)」「ご近所」……と続きました。その一方で、「面倒な人はいない」と回答された方もいらっしゃいました。
     面倒な関係こそ、切るに切れないもの。どうせならば、お互いのプラスになるような良い関係、良い距離感を見つけたいですね。

     次回はついに最終回、「今ほしいもの、TOP3」についてお届けします。お楽しみに。