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ERIKO&ペコちゃんの旅~ERIKOさん&ペコちゃんが訪れた世界の国の文化や習慣をご紹介~

このコーナーでは、ERIKOさんとペコちゃんが一緒に旅をした、世界の国々の文化や習慣をご紹介しています。

ERIKO(エリコ)さんのプロフィールはコチラ

総集編 Vol.3 「世界の忘れられない食事 ベスト5」

 ERIKO&ペコちゃんの旅、総集編。第3回目は、これまでの旅で食べた「忘れられない食事 ベスト5」をご紹介します。
 今回は、見た目のインパクト、体験したことのない味、その国を象徴するような食べ物であることを重視して厳選しました。日本ではなかなかお目にかかれないものが多く、食の多様性を感じていただけると思います。

第5位 「タコス」 (メキシコ)

第5位 「タコス」 (メキシコ)
 メキシコという国名から、よく連想されるものの1つ、「タコス」。
 「メキシコ人はビタミンA、B、Cのほかに“ビタミンT”、つまり、タマル(トウモロコシの生地をバナナなどの皮に包んで蒸したもの)、タコス、トルティージャ(タコスにも使われている薄焼きパン)が必要だ」というジョークや、「タコスを食べる」を意味する、「Taquear(タケアル)」という動詞が存在したりするほど、生活の重要な位置を占める国民食です。タコスの種類も豊富で、写真のように青トウモロコシで作られた一風変わった黒いタコスもあります。私が滞在させていただいた家庭では、1日3食ずっとタコスだった日も多々あり、日本人にとっての白米以上に主食となっていると感じました。
 タコスは健康的な食べ物でもあります。調理中に加える石灰はアルカリ性で、酸性食品のトウモロコシを中和して消化を助けたり、カルシウムを補ったりする効果があります。滞在中、「メキシコには腰が曲がったお年寄りはいない」という話をよく耳にしましたが、それはタコスに入っている石灰のおかげとも言われています。

第4位 「クイ」 (ペルー)

第4位 「クイ」 (ペルー)
 見た目のインパクトなら、断トツで第1位といったところでしょうか。
 こちらは「クイ」と呼ばれる、テンジクネズミ科の食用モルモットで、ペルーやエクアドルなどで日常的に食べられています。ペルーの地方の家を訪ねると、丸々と太ったクイ達が家中を走り回る、とても可愛らしい姿に遭遇することがあるのですが、ペットではなく、食用として育てているのです。
 現地では、「クイは幸せな生き物、死んでからも笑っている」と言われ親しまれているのですが、写真のクイは……確かに「ビッグスマイル」ですね。
 気になるお味はというと、少し硬めの鶏肉に似ていました。ちなみにペルーでは、クイだけでなく、高所動物のアルパカやリャマなど、ちょっと変わった動物のお肉も食べられています。

第3位 「バンデハパイサ」 (コロンビア)

第3位 「バンデハパイサ」 (コロンビア)
 これを食べた日は、ほかに何も食べられなくなるほどスタミナたっぷりの、コロンビアを代表する食事です。「バンデハパイサを食べなければ、コロンビアに来たとは言えない」とも言われています。
 「バンデハ」は「おぼん」、「パイサ」はコロンビアのアンティオキア県に住む人を表す言葉です。
 煮豆、ひき肉、ソーセージ、アボガド、目玉焼き、チチャロン(豚肉の揚げ物)、アレパ(トウモロコシ粉のパン)、揚げバナナなどのおかずとご飯がワンプレートになっています。かなりお腹にたまるので、週末のお昼ご飯に食べる人が多いみたいです。

第2位 「ディード」 (ネパール)

第2位 「ディード」 (ネパール)
 初めて見た時、「黒い物体がお皿に乗っている!」と、衝撃が走りました。
 こちらは、ネパールに住むシェルパ族の伝統料理の1つ、「ディード」。そば粉と全粒粉を混ぜた練り物で、日本のそばがきに近いです。
 ディード作りは、大きな鍋で粉をこねる大変な作業なので、力のある男性が作ります。
 もちもちのディードを手でちぎって、ウシ科のヤクのチーズを混ぜたピリ辛のソースにつけて食べるのですが、ディードのほんのりとした甘さに、ソースの辛さがほど良いアクセントになります。
 そば粉が日本人にとって馴染みがあることもあり、1度食べたら最後、何度でもリピートしたくなってしまう料理でした。

第1位 「カチョポ」 (スペイン) 世界のごちそうって、見た目も味も変わっていて、とってもおもしろいよ!“ペコより”

第1位 「カチョポ」 (スペイン)
 インパクト、味、地域性、全てを兼ねそろえ、堂々の第1位に輝いたのはこちら!
 スペイン北部に位置する、アストゥリアス州の伝統料理「カチョポ」です。
 2枚の牛肉にチーズやハム、野菜などを挟んで衣で包み、カラリと揚げた料理なのですが、驚くのはその大きさ。1人前が30センチ×20センチほどもあって、お皿からはみ出してしまいそうです。
 見た目はカツに似ているこの料理、薄切りのお肉とチーズが合わさって絶妙な味わいを醸し出します。衣はケンタッキーフライドチキンを連想させる食感で、現地の人は「スペインのKFC」とも呼んでいました。

 さて、「世界の忘れられない食事 ベスト5」、いかがでしたでしょうか。
 広い世界の中でそこでしか食べられない珍しい食べ物との出会いは、旅の醍醐味の1つであり、忘れがたいものです。また、食べる場所や、一緒に食べる相手なども、その食事が忘れられないものになる大事な要素だと感じています。残りの人生で、私達はあと何回食事できるか──と考えると、1回1回を大切にしたくなりますね。

 次回は、これまでの旅の総集編「残していきたい世界の自然ベスト5」をご紹介します。お楽しみに。

ERIKO(エリコ)

モデル・定住旅行家

鳥取県出身。東京コレクションでモデルデビュー。高校在学中、語学留学のためイギリス、アメリカ合衆国に滞在。高校卒業後、イタリア、アルゼンチン、ロシア、インドで語学習得のための長期滞在をきっかけに、様々な土地に生きる人達の生き方や生活を体感することに興味を抱き、スペイン語留学で訪れたアルゼンチンでの生活をきっかけに、ラテンの地と日本の架け橋になるという目的を持って、2012年から1年4ヶ月をかけて中南米・カリブ25ヶ国を旅する。現在モデルと並行し、「定住旅行家」として、世界の様々地域で、現地の人々の家庭で暮らすように旅を続け、人々の生活や生き方を伝えている。NEPOEHT所属(モデル)であり、雑誌、CM、企業講演、トークイベント、国内外TV、ラジオなどメディア出演多数。著書に「暮らす旅びと」(かまくら春秋社)。また、内閣府平成28年青年国際交流事業の効果検証に関する検討会委員。観光庁「若旅★授業」講師。とっとりふるさと大使。米子市観光大使。国際協力機構JICA「なんとかしなきゃ!プロジェクト」著名人メンバーなども勤める。

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