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ERIKO&ペコちゃんの旅~ERIKOさん&ペコちゃんが訪れた世界の国の文化や習慣をご紹介~

このコーナーでは、ERIKOさんとペコちゃんが一緒に旅をした、世界の国々の文化や習慣をご紹介しています。

ERIKO(エリコ)さんのプロフィールはコチラ

タタールスタン共和国編 Vol.1 「ロシア第3の都市、イスラム教のタタールスタン共和国」

贅沢で優雅!タタールスタン共和国の首都カザン

 「贅沢で優雅!」
 これが、タタールスタン共和国にある、人口120万の首都カザンの第一印象でした。今までこの街の存在を知らなかったことが不思議なくらいです。
 近代的でユニークな建築物が並ぶ異国情緒あふれる街には、全長3,690kmの長さを誇るヴォルガ川のほか、カマ川、カザンカ川など、たっぷりと水を抱えた雄大な川が流れ、美しい街並みをさらに魅力的に演出しています。

 ロシア連邦の1つであるタタールスタン共和国は、モスクワから東へ800kmの位置にあり、1時間半のフライト、もしくは寝台列車で行くことができます。

タタールスタン共和国の国旗

 この国の面積は68,000km²。東北6県を合わせたくらいの広さで、43の郡と2つの特別市があります。
 南東部にはロシアで2番目に規模が大きいロマシキンスコエ石油田があり、その埋蔵量は10億トンと言われています。ほかにも石炭、亜炭、オイルシェールなど、とても資源が豊富な国です。
 「タタール」という名前は、ロシアから与えられたもので、ロシア最大の少数民族タタール人が暮らしています。先祖は東方から移住してきたテュルク系のかつてヴォルガ川地域で一大勢力を築いたヴォルガ・ブルガール人であると言われています。

 イスラム教のスンニ派を信仰している方が多く、ほとんどのスーパーマーケットやレストランで、ハラル料理(イスラム法上で合法な料理)が提供されています。

ロシアで、すっごくステキな国に出会えたよ!”ペコより”

 また、街には多くのモスクがあるのですが、同時にロシア正教の教会も存在していて、首都のカザンにはモスクと教会の数が84ずつあります。中には並び合って建てられているものまであることから、異なる価値観を尊重し合う「平和の象徴」と称されています。
 街の中心にある、クレムリン(要塞)の中には、タタールスタンを代表する白と青の美しいモスクがあり、多くの観光客を魅了しています。2000年にはカザン・クレムリン歴史的・建築複合体として世界遺産に登録されました。
ちなみに、日本にある「東京ジャーミイ(東京・代々木)」の前身や、「神戸モスク(兵庫・神戸)」は、在日タタール人が建築に深く関わっていたモスクです。

 タタールスタンを世界的に有名にしたイベントと言えば、2018年に行われた、サッカーFIFAワールドカップが挙げられます。
 カザン市はロシアでナンバーワンのスポーツ都市と言われ、市内にはバスケット、ホッケー、水泳、レスリングなどの大型競技施設があります。大会を行うインフラがしっかりと整っているので、2013年夏季ユニバーシアードをはじめ、たくさんのスポーツ国際大会が開催されてきました。
 ヨーロッパ最大のスクリーンがあるカザン・アリーナスタジアムでは、2025年に世界水泳選手権が開催される予定です。そのプールのデザインと大きさに、とても感動しました。

 そんなタタールスタンで近年注目を集めているのが、IT産業です。
 ノポリスがオープンしたのは、2015年。現在は約3,500人が暮らしていて、そのほとんどが市内のIT企業で働く人や、イノポリスIT大学に通っている学生さん達です。街には、自動運転を実装した無人のタクシーや、スマートフォンと連動してアプリで購入することができる自動販売機など、とても近代的なシステムが導入されていました。
 IT発展に力を注いでいるルスタム・ミンニハノフ大統領は、カザン市にはITパークを、カザンから北東40km離れた場所には、イノポリスというIT経済特区を作りました。
 イノポリスでは、大学と企業が常に連携を取り、日々様々なビジネスマッチングイベントを行いながら事業を展開しています。今後のロシアにとって、この街の存在が救世主となることは間違いないでしょう。
 若者が活躍するタタールスタン共和国。今後、さらに発展する可能性を秘めた国だと思います。

 次回も、タタールスタン共和国編をご紹介します。お楽しみに。

ERIKO(エリコ)

モデル・定住旅行家

鳥取県出身。東京コレクションでモデルデビュー。高校在学中、語学留学のためイギリス、アメリカ合衆国に滞在。高校卒業後、イタリア、アルゼンチン、ロシア、インドで語学習得のための長期滞在をきっかけに、様々な土地に生きる人達の生き方や生活を体感することに興味を抱き、スペイン語留学で訪れたアルゼンチンでの生活をきっかけに、ラテンの地と日本の架け橋になるという目的を持って、2012年から1年4ヶ月をかけて中南米・カリブ25ヶ国を旅する。現在モデルと並行し、「定住旅行家」として、世界の様々地域で、現地の人々の家庭で暮らすように旅を続け、人々の生活や生き方を伝えている。NEPOEHT所属(モデル)であり、雑誌、CM、企業講演、トークイベント、国内外TV、ラジオなどメディア出演多数。著書に「暮らす旅びと」(かまくら春秋社)。また、内閣府平成28年青年国際交流事業の効果検証に関する検討会委員。観光庁「若旅★授業」講師。とっとりふるさと大使。米子市観光大使。国際協力機構JICA「なんとかしなきゃ!プロジェクト」著名人メンバーなども勤める。

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