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ERIKO&ペコちゃんの旅~ERIKOさん&ペコちゃんが訪れた世界の国の文化や習慣をご紹介~

このコーナーでは、ERIKOさんとペコちゃんが一緒に旅をした、世界の国々の文化や習慣をご紹介しています。

ERIKO(エリコ)さんのプロフィールはコチラ

総集編 Vol.17 「世界の子ども達  〜スペイン編〜」

 私とペコちゃんが旅を通して出会った『世界の子ども達』総集編、今回は南ヨーロッパのスペインをご紹介します。
 スペインの国土は日本の約1.3倍で、アフリカ大陸にもいくつか領土を所有しています。移民の受け入れを積極的に行っており、約4,700万の人口の1割以上を外国人が占めています。
 昔はそれぞれの地域ごとに別の王国として分かれていたため、今でも自治州によって文化や習慣、言語まで異なる、多様性あふれる国です。

太陽に愛される土地「アンダルシア地方」

◆太陽に愛される土地「アンダルシア地方」
 「スペイン」と聞くと、フラメンコや闘牛、サンサンと大地を照りつける太陽……といったイメージが浮かんでくると思いますが、これらはスペイン南部に位置する「アンダルシア地方」の特徴です。まさにスペインを象徴するような場所と言えますね。
 この地域はスペインがアラブに支配されていた頃に政治の中心地だったため、今でもメスキータ(イスラム教の礼拝堂)やアルハンブラ宮殿に代表されるイスラム建築を見ることができます。また農業も盛んで、大きな農園でオリーブやひまわり、米などの作物が栽培されています。

伝統を継承する子ども達

◆伝統を継承する子ども達
 アンダルシア地方では年に1度、「フェリア」という盛大なお祭りが各地で開催されます。お祭りで女性達が着る華やかな衣装は「フラメンカ」と呼ばれていて、日本でいう着物のような正装に当たります。
 日本でも有名な「フラメンコ」は、アンダルシア地方の伝統舞踊で、フェリアでも踊られています。伝統を継承していくことに重きをおくアンダルシア人は、子ども達に文化を伝えていくため、フラメンコの踊りを習わせたり、積極的に宗教行事に参加させたりします。
 また、スペインのPTAに当たる「APA」は、学校の施設などを利用して習い事を運営していて、こちらでもフラメンコを習うことができます。APAの習い事は、塾や個人で運営されている習い事よりも費用が大幅に抑えられています。フラメンコのほかにも、英語、バレエ、サッカー、演劇、楽器など多種多様な習い事が用意されているのですが、近年は女の子にはバレエ、男の子にはサッカーが圧倒的に人気だそうです。
 小学校の授業は、昼の2時に終わります。昼ごはんは家に帰ってから、3時頃に家族そろって食べるのが一般的です。
 その後、子ども達はシエスタ(昼寝)の後、習い事に出かけて行きます。アンダルシア地方では親や兄弟の近くに家を構える人が多いので、夜は子ども達が祖父母の家を訪ねて一緒に過ごしたりするようです。

ごはんもお菓子も、揚げ物がとっても多かったよ!“ペコより”

◆スペインのフレンチトースト「トリハス」
 スペイン風フレンチトースト「トリハス」は、アンダルシア地方を代表する伝統菓子の1つです。
 牛乳、オレンジ、シナモン、オレンジとレモンの皮を煮立たせたものをパンにたっぷりと染み込ませ、オリーブオイルで揚げ、砂糖や蜂蜜、シナモンを振りかけます。食感は柔らかく、口の中に牛乳がジワッと広がります。
 このトリハスは、イースター(キリストの復活を祝うお祭り)の前の週に行われる、「セマナサンタ(聖週間)」の時期のみ食べられる伝統的なお菓子です。アンダルシア地方は熱心なカトリック教徒が多い地域で、この時期は、大勢の信徒達と楽隊がキリストとマリア様を乗せた山車を引いて教会から大聖堂までの道を練り歩きます。
 またセマナサンタの時期には、「ぺスティーニョ」と呼ばれるお菓子も登場します。
 ぺスティーニョは聖週間やクリスマスなどの特別な時期だけではなく、日常的にも親しまれているお菓子です。小麦粉を使った揚げ菓子で「スペインのかりんとう」とも呼ばれていますが、食感はかりんとうよりもしっとりしています。あっさりとした味わいで、甘い牛乳と相性抜群でした。

 次回も、これまでの旅の総集編をご紹介します。お楽しみに。

ERIKO(エリコ)

モデル・定住旅行家

鳥取県出身。東京コレクションでモデルデビュー。高校在学中、語学留学のためイギリス、アメリカ合衆国に滞在。高校卒業後、イタリア、アルゼンチン、ロシア、インドで語学習得のための長期滞在をきっかけに、様々な土地に生きる人達の生き方や生活を体感することに興味を抱き、スペイン語留学で訪れたアルゼンチンでの生活をきっかけに、ラテンの地と日本の架け橋になるという目的を持って、2012年から1年4ヶ月をかけて中南米・カリブ25ヶ国を旅する。現在モデルと並行し、「定住旅行家」として、世界の様々地域で、現地の人々の家庭で暮らすように旅を続け、人々の生活や生き方を伝えている。NEPOEHT所属(モデル)であり、雑誌、CM、企業講演、トークイベント、国内外TV、ラジオなどメディア出演多数。著書に「暮らす旅びと」(かまくら春秋社)、「世界の家 世界のくらし?SDGsにつながる国際理解」全3冊(汐文社)。また、内閣府平成28年青年国際交流事業の効果検証に関する検討会委員。観光庁「若旅★授業」講師。とっとりふるさと大使。米子市観光大使。国際協力機構JICA「なんとかしなきゃ!プロジェクト」著名人メンバーなども勤める。

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