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ERIKO&ペコちゃんの旅~ERIKOさん&ペコちゃんが訪れた世界の国の文化や習慣をご紹介~

このコーナーでは、ERIKOさんとペコちゃんが一緒に旅をした、世界の国々の文化や習慣をご紹介しています。

ERIKO(エリコ)さんのプロフィールはコチラ

総集編 Vol.18 「世界の子ども達  〜ブラジル編〜」

ブラジルのまち

 私とペコちゃんが旅を通して出会った『世界の子ども達』総集編、今回はブラジルをご紹介します。
 ブラジルは日本から直線距離にして約17,000km以上もある、地理的に最も遠い国です。一時期は日本からブラジル行きの直行便が飛んでいたのですが、現在は乗り継ぎを含めて30時間以上もかかります。
 ブラジルはとても大きな国で、国土面積は日本の約22倍で世界第5位、人口は約2億人で世界第6位です。1822年までポルトガルの植民地だったため、公用語としてポルトガル語が使われています。
 南部にはヨーロッパ系移民の白人、北部にはアフリカ系黒人、アマゾン地帯には先住民族が多く暮らしていますが、首都ブラジリアやサンパウロ、リオデジャネイロなどの大都市にはあらゆる人種が生活していて、正に「人種のるつぼ」です。私もサンパウロの街では何度もブラジル人と間違えられました。
 そんなブラジルで圧倒的な人気を集めているスポーツは、サッカーです。今年行われた東京オリンピックで金メダルを収めたのも記憶に新しいですね。ほかに、格闘技とダンスの要素が合わさったブラジル発祥の伝統武術「カポエイラ」も有名です。

フルーツショップ

◆遠くて近い国、ブラジル
 ブラジルは距離が遠い上に文化も大きく異なりますが、明治時代に多くの日本人が移住したという歴史を持つ関係の深い国です。
 日本が日露戦争後の経済不況、そして急激に増加した人口問題を抱えていたとき、ブラジルはコーヒー栽培の労働力不足に悩んでいました。そこで両国の意向が合致したことから、1908年、日本人の移住が始まりました。その人数は100年間で約25万人に及びます。
 現在は日本に約30万人のブラジル人が暮らしているのに対し、ブラジルには約150万人の日系人が暮らしています。

鳥取日本語学校

◆ブラジルの中の「鳥取」
 サンパウロ州のミランドポリス市には、日系人が開拓した「アリアンサ移住地」があります。アリアンサは第1から第3まで分かれており、私はそのうちの第2アリアンサに滞在しました。
 ここは鳥取県民が最初に入植した、通称「鳥取村」です。この村に暮らす日系人達は、主に農業や酪農を営んでいます。
 村にある「鳥取日本語学校」では、1994年より、鳥取県から派遣された教師が日本語指導を行っています。見学させていただいた教室では、7人から10人の元気な生徒達が日本語を学んでいました。
 実は、ブラジルに暮らす若い世代の日系人で日本語を話せる人はごくわずか。日本人にそっくりな鳥取村の子ども達も、日常ではポルトガル語を使って生活しています。鳥取日本語学校は、そんな子ども達に自身のルーツである日本の文化に触れる機会を与えるという、とても大きな役割を果たしているのです。

ブラジルのスイーツは、どれもとってもあま〜いよ! “ペコより”

◆「少佐」という名の伝統スイーツ「ブリガデイロ」
 ブラジル人は大の甘い物好きで、食後や間食に「ソブレメーザ(デザート)」を食べます。
 地域によって気候が違うブラジルには、数えきれないほどの種類のフルーツと、それらを使ったお菓子が豊富にあります。私は生まれて初めて「マンゴスチン」という、ライチのような見た目の白いフルーツを食べました。
 そんなブラジルで国民に愛されている伝統的なお菓子が、この国でたくさん生産されているカカオをふんだんに使った「ブリガデイロ」です。
 「ブリガデイロ」はポルトガル語で「少佐」という意味です。考案したのは、空軍少佐で政治家のエドゥアルド・ゴメスさんの奥さん。大統領選挙出馬の資金集めパーティ用に作られたのと、少佐の頭の形がチョコレートトリュフを連想させたことから、この名前が付けられました。
 作り方は家庭でも作れるほど簡単です。コンデンスミルクとココアパウダーを煮詰めて冷やし、ボール状に丸めて、仕上げにチョコレートスプリンクルなどのお好みのトッピングをかけたらできあがり。
 今では、子どもの誕生日や結婚式などのお祝いの席でよく食べられているようです。

 『世界の子ども達』総集編は、今回で終了となります。次回からは、グリーンランド編をご紹介します。お楽しみに。

ERIKO(エリコ)

モデル・定住旅行家

鳥取県出身。東京コレクションでモデルデビュー。高校在学中、語学留学のためイギリス、アメリカ合衆国に滞在。高校卒業後、イタリア、アルゼンチン、ロシア、インドで語学習得のための長期滞在をきっかけに、様々な土地に生きる人達の生き方や生活を体感することに興味を抱き、スペイン語留学で訪れたアルゼンチンでの生活をきっかけに、ラテンの地と日本の架け橋になるという目的を持って、2012年から1年4ヶ月をかけて中南米・カリブ25ヶ国を旅する。現在モデルと並行し、「定住旅行家」として、世界の様々地域で、現地の人々の家庭で暮らすように旅を続け、人々の生活や生き方を伝えている。NEPOEHT所属(モデル)であり、雑誌、CM、企業講演、トークイベント、国内外TV、ラジオなどメディア出演多数。著書に「暮らす旅びと」(かまくら春秋社)、「世界の家 世界のくらし?SDGsにつながる国際理解」全3冊(汐文社)。また、内閣府平成28年青年国際交流事業の効果検証に関する検討会委員。観光庁「若旅★授業」講師。とっとりふるさと大使。米子市観光大使。国際協力機構JICA「なんとかしなきゃ!プロジェクト」著名人メンバーなども勤める。

ERIKO(エリコ)
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