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ERIKO&ペコちゃんの旅~ERIKOさん&ペコちゃんが訪れた世界の国の文化や習慣をご紹介~

このコーナーでは、ERIKOさんとペコちゃんが一緒に旅をした、世界の国々の文化や習慣をご紹介しています。

ERIKO(エリコ)さんのプロフィールはコチラ

総集編 Vol.7 「世界の子ども達 〜フィンランド編〜」

 『ERIKO&ペコちゃんの旅』では、さまざまな国の色んな世代の人達と交流を重ねてきましたが、なかでも次世代を担う大切な宝である子ども達との出会いは、特に印象に残っています。彼らが学んでいることや遊び方、親子関係など、あらゆることにその国や地域の文化や、習慣が大きく影響していて、いつも面白い発見がありました。
 今回からは『世界の子ども達』を通して、その国の暮らしを見ていきましょう。第1回目は、北欧のフィンランドに暮らす子ども達です。

森と湖の国、フィンランド

◆森と湖の国、フィンランド
 北ヨーロッパに位置するフィンランドは、森と湖が国土一帯に広がる、自然豊かな国です。
 日本では、「ムーミン」や「サンタクロース」などがお馴染みですが、私達の毎日の生活に欠かせない「携帯電話」の発展に大きく貢献した、IT先進国でもあります。
 また、世界で1番有名なフィンランド語は「サウナ」ではないでしょうか。サウナは、どんなに小さなアパートにも取り付けられているほど生活に欠かせないもので、なんと国内に約300万個も設置されているのだそうです。夏の休暇を過ごすサマーコテージで、サウナと湖に繰り返し入るのが、フィンランドの典型的なバケーションです。

世界有数の教育水準、トップクラスの学力

◆世界有数の教育水準、トップクラスの学力
 フィンランドは、子どもの学力世界1位という、高い教育水準を誇る国です。教員は非常に人気のある職業ですが、大学院卒業資格がなければ試験を受けることすらできず、しかも倍率も高いという、とても狭き門です。
 このような話をすると、子ども達はさぞや多くの時間を学習に割いているのだろうと思われそうですが、実はフィンランドの学校の試験や宿題は日本などよりも少なく、夏休みに至ってはなんと2ヶ月半もあります。
 私は実際にどんな授業を行なっているのかを知るため、小中高等学校が併設された、カレリア地方のディエタヴァイネン学校を訪ねてみました。
 学校に入ってまず目に飛び込んできたのは、ピンク色の髪の毛、個性的な服装、大きなピアスを付けた生徒達でした。そうです。フィンランドの学校には、日本のような校則がないのです。
 先生方に、教育のポイントを教えてもらいました。
 「何かを教える時は必ず、その勉強が実生活でどのように活かせるか、ということを感じてもらうことです。たとえば、ある数学の公式を教えたら、それを使って家のローンの計算をしてみるなど。単に公式を暗記させるようなことはしないようにしています」
 見学させていただいた図工室では、車や自転車の修理、鉄作りなど、とても実用的な授業が行われていました。人口が500万人しかいないフィンランド。国民は国の財産であるという意識が強いためか、1人1人が大切にされているなと感じました。

◆叱らない子育て
 お邪魔していたご家庭の子どもがふざけて、私におもちゃやボールを何度も投げ付けてきたことがありました。日本では、親が「それは良くないことだ」と子どもを注意する場面ですが、フィンランドの親は笑って見ているだけ。
 理由を聞いてみると、「今の年齢で注意をしても、なぜそれがいけないことか理解できません。成長するにつれて自然と理解してやらなくなるので、怒って無理にわからせようとはしないのです」とのこと。穏やかでもの静かな国民性は、このゆとりある教育からきているのかも知れません。

「フィンランドの人は乳製品もたくさん食べるんだって。ミルキーも大人気だったよ!」 “ペコより”

◆子ども達に人気の黒いお菓子
 フィンランドの子ども達に大人気の、見た目が黒くて怪しいリコリス(ハーブ)入りのグミ、「サルミアッキ」。実はこのお菓子、「塩化アンモニウム」という物質が含まれています。
 口に入れると、アンモニア臭と塩気、リコリスの甘味が混ざり合うサルミアッキは、この不思議な風味のせいで、外国人からは「世界一マズい飴」とまで言われています。私も初めて食べた時は、胸焼けしそうなほどの強烈な刺激に驚きましたが、2度目からは慣れたのかおいしく感じるようになりました。

 次回も、これまでの旅の総集編をご紹介します。お楽しみに。

ERIKO(エリコ)

モデル・定住旅行家

鳥取県出身。東京コレクションでモデルデビュー。高校在学中、語学留学のためイギリス、アメリカ合衆国に滞在。高校卒業後、イタリア、アルゼンチン、ロシア、インドで語学習得のための長期滞在をきっかけに、様々な土地に生きる人達の生き方や生活を体感することに興味を抱き、スペイン語留学で訪れたアルゼンチンでの生活をきっかけに、ラテンの地と日本の架け橋になるという目的を持って、2012年から1年4ヶ月をかけて中南米・カリブ25ヶ国を旅する。現在モデルと並行し、「定住旅行家」として、世界の様々地域で、現地の人々の家庭で暮らすように旅を続け、人々の生活や生き方を伝えている。NEPOEHT所属(モデル)であり、雑誌、CM、企業講演、トークイベント、国内外TV、ラジオなどメディア出演多数。著書に「暮らす旅びと」(かまくら春秋社)。また、内閣府平成28年青年国際交流事業の効果検証に関する検討会委員。観光庁「若旅★授業」講師。とっとりふるさと大使。米子市観光大使。国際協力機構JICA「なんとかしなきゃ!プロジェクト」著名人メンバーなども勤める。

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